不思議に思うこと
今日は仕事は半休で医者に2つ行きました。
来週はいよいよイベントの本番ですから。
ご存じの方もいると思いますが仕事がら骨格が曲がって
あちこち影響が出てます。仕事ももうほどほどということです。
風邪の方ですが、幸い耳鼻科は空いていて、夕方までにすみました。
さて以前より不思議に思っていたこと。
この交差点。吉祥寺を御存じの方にはおなじみですが。
JR中央線と2か所で交差しています。
ここには立体交差になる1960年代には大きな踏切がありました。
しかし、2か所で交差するはずはなく・・・
当時、このあたりを知るだけに不思議に思っていたのですが。
別の調べものをしていて気付きました。
これは、ないと思って1963年の航空写真。都内23区と聞いてましたが、
吉祥寺まで映っていたのです。
この場所です。
ご覧のように、水道道路は当時中央線にぶつかり行きどまりだったですね。
これで納得でした。
不思議なもので、そう判ると記憶の引き出しが引き出せるのです。
当時の景色が浮かんできました。
« i-MODELAを使う | トップページ | i-MODELA発売 »
「60年代研究」カテゴリの記事
- 出版社からレイアウトコンペの賞が届く(2024.09.11)
- 県立図書館から複写が届く(2023.10.16)
- 住宅地図の整理(2023.10.07)
- 松本研究~1960年代の住宅地図(2023.10.04)
- 松本城の児童遊園地を調べて(2023.09.30)
懐かしい写真ですね!1枚目の写真の上のほうに移ってる大きな建物は名店会館ですか?確か屋上にサルがいて手を出したらかまれた記憶があります。
投稿: いそっぺ | 2011年11月 9日 (水) 09時29分
かきこみありがとうございます。
そう名店会館です。たしか屋上にはタワー型の物体も乗ってました。
コピス7Fの武蔵野市の博物館の売店に行くと
この水道道路の行きどまりを撮った写真ののる
懐かしい本もあります。
投稿: とみさん | 2011年11月10日 (木) 07時51分