3極直熱管差し替え
オーディオ・アンプの巨匠の名言でこれを聴かずしてオーディオを語ることはできない・・・
これはずっと気になっていたところです。「50」という真空管です。
自分はこの音を聴かないでオーディオをやってました。40年ほどです。

というころで、本日その夢が実現しました。連日やっていますアドバンスのHC-2CEの改造アンプです。

各種メーカーの「50」、形状がかなり違います。
この球はグリッド抵抗を低くする必要もあって、回路もトランス結合が多いようです。今回はSRPPでCR結合、グリッド抵抗を落とスイッチを設け、結合のコンデンサも大きくしました。
ケンラッド 50

とってもふっくらと鳴ります、どうどうとウッドベースがなりピアノの音も1つづつ立っています。ダイナミックスも有り、スネアの抜けも良く、シンバルは艶めかしい。リムショットがしっかり聞こえるのにも驚きます。
RCA 50

ピアノ音のダイナミックな変化、歌う感じ、きらびやかさは他にありません。
そのぶん、シンバルの響きはやや粗め。ベースは粘っこい。こちらのリムショット音は柔らかです。

ということで、音は聞く音楽で変幻するということで、ここからオーディオの面白さがはじまるそんな球なのかもしれません。
こんな球も聞けるのですから楽しいアンプです。

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