出力管さしかえ実験次のプロジェクト
構想から1カ月、実際2週間ほどで組み試聴、未踏であった直熱3極管の差し替えが
実現できたのはキットをベースにしたことで、これには間違いはなかったと思います。
残るところは・・・
双三極管。
そしてEsgが低いために試聴できなかったビーム管などです。
さてどうするか、ここまでやってきたのでまたもやキットをベースにするかどうか。
今回のプロジェクトで判ったのはSRPPのドライブが音質的に仕様的にも良いということ。
また手配線のアンプは改造に便利ということでしょう。
いずれもGT管をベースにします。
双三極管はシングルまたはパラで鳴らすか、PPにするかというのがあります。
差し替え的にはシングルが容易で、またその球らしい音が出るというのがあります。
キットをベースにすろと出力トランスはまず乗せ換えになる・・・
そのあたり問題はあります。
電源電圧も調整設定したいとなると・・・
Vsgも専用の定電圧電源が必要か・・・などあります。
またしばらく考えてみましよう。
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