三丁目の夕日'64
映画が公開されましたが・・・
自分なりに60年代 懐かしの宝箱というホームページを作ってみて感じているのは
昭和30年代~40年代にはいくつかの変わりめの年があるということ。
1つは東京タワーの出来た昭和33年(1958年)で有り、
もう1つが1964年であると思います。
特に1964年は東京オリンピック開催、東海道新幹線開通などあります。
まだ映画は見ていませんが、たぶん懐かしい雰囲気いっぱいなのではないかと。
自分が作った東急百貨店に展示中の渋谷のジオラマも1964年を舞台にしていますが
最初は高速が完成状態、2004年東急東横店に展示の際に首都高速高速建設中に作り替えました。
日本全体が東京オリンピックに向けて高揚した雰囲気を出したかったからです。
ジオラマは只今、渋谷東急本店1Fで展示中です。ライティングも入っていますので。
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なので、渋谷駅のジオラマは 本当に宝箱のように感動しました。東横の屋上は、本当に当時のままでしたし、東急文化会館のプラネタリユウムは、小学校の頃 何度も通った場所でした。そして、映画館では、数々のディズニー映画に感動しました。
日比谷まで都電で行ったりと 都電は、本当に懐かしい乗り物です。
20歳代で両親が亡くなった事もあり、渋谷は
大好きな故郷になっています。
素敵なジオラマは、当時 子どもだった中高年には、たまらない贈り物だと思います。
ありがとうございました。
投稿: 中原 | 2012年2月14日 (火) 11時33分
こんにちは。書き込みありがとうございます。
自分も昭和29年生まれ、同級生みたいですね。
当時白金三光町に住んでいて、バスで恵比寿経由で渋谷駅へ出て東横百貨店へ行くのを楽しみにしていました。家の近くには自然はありましたが、欲しいものはやはりデパートに並んでましたね。そして子供会で行ったプラネタリウムは素晴らしかった。急に星や天体の本を読むようになって、母にせがんで再度行ったりしました。
でも、近くに住んでいたのはたった2年なんです。
あのジオラマは自分でも、あの頃に帰って見てみたかった角度がいくつかあってそのために作ったものなので、皆さんにも思い出探しをそこからして貰えるととてもうれしいです。現在の展示はたぶん5月頃までになるのではないかと思います。
投稿: 初恋天使 | 2012年2月14日 (火) 22時57分