お盆の迎え火
子供の頃の記憶はほとんどないけれど、調べてみると、やはり仏教では説明しきりないらしく、古くある先祖の霊を尊び迎えるところからで、これもまた江戸幕府が進めた檀家制度から仏教的風習に組み合わされたということらしい。お盆の提灯もこの迎え火の1つの形であったり、燃やす「おがら」は麻の皮をむいたもの、知ろうとすればいろいろあると言うことでしょう。ということでうちのオチビたちは燃える火を見て楽しんでいるけれど、成長した心に何を残すのか。
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