真空管アンププロジェクト TU-8100改造準備
改造にはなりませんが、メーカーからオプションパーツがありますのでその装着、交換から。足とつまみです。
こんな感じで、少し豪華になります。
次にヒーター電圧違いの6GW8が切り替えで使えるので、テストピンの接続を変えます。
これは回路を読めば簡単な話で6GW8時は2本ヒーターを直列に接続しているのです。だから2本挿さないといけないし、2本のヒーターの特性が揃っている必要あるという訳です。
手元に東芝製6GW8があると思っていたら勘違いで、GE製でした。測定データ付きで以前秋葉原で買ったものでした。
音は付属のPCL86とは違い、かさつくような感じもほとんどなく、ベースのピッチカートの粘っこさも少しは感じられるし、ピアノもドラムのスネア、シンバルでいやらしくなることもない。特にリムショットの音などもこちらの方がJAZZ向きな感じです。
ということで、6V(6.3V)管が挿せるこの状態で改造を進めることにしたいと思います。
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