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2012年8月16日 (木)

エレキットTU-8100改造!

TU-8100改造!

お待たせしました。いろいろ考えましたが、自分の路線はいろいろな音を楽しみたい派ですので球の挿しかえ。
ECL86をメーカー差し替えとか、3極5極複合管のシリーズ差替えも考えました。それも球を準備してやろうとは思ってます。

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外観を見て、この改造は邪道という感じでしょうか。複合管を別々にした訳です。前段はエレハモの12AT7、出力管を差替えできるようにしてみました。上部の増設部をはずすと、TU-8100としていつでも6GW8を挿して聞けます。
手前のノートは改造回路図と言うより、暗号表ですね。さて試聴です。

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6AR5 東芝 Hifi
挿した球は1960年代頃のものでしょうが、未使用の球の封を開けました。
ラジオの出力管としても有名ですが、少年たちのパワーアンプの球でもありました。
試聴は、スネアの音がちょっと伸びて心地良い。ピアノの抜けも悪くなく、シンバルも爽やか。懐かしい音ですね。昔、床屋で聴いたFMステレオ装置の音ですよ。

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6AQ5 東芝
この球は日本ではあまり人気がありませんでしたが、自分は中学でこのアンプを作って遊んでました。
テレビの出力に良く入っていたので中古は沢山ありましたが、挿した球は新品に近いようです。
実は定数決めで使ったのはGEの6AQ5(6CH6)で、シンバル音の伸びが良く思った以上に好きな音がしたので、東芝製はどうかと聴いてみてびっくり。
ピアノはつややか、ベースは柔らか、スネアは軽く細かい、シンバルは抜けて、分離も程よい。いかにもライブっていう音。
ピアノがキャ~ンというのは懐かしいです。6AR5 より馬力もあって、楽しめますね。当時と違い、兄弟管のGTタイプの6V6も人気ですし。

それと、ポピュラーな球ながら、いずれも最近の球ではなくビンテージ管ということでこんな結果になったのかもしれません。TU-8100は小型で、増設でPCも直結でき、懐かしい音が手軽にいろいろ聞けるというのは個人的に良いアンプになったと思います。

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実は改造してみてTU-8100の保護回路が働いてしまうことが判りました。
ということで、保護回路の定数だけ変更してます。
これまでの改造のように、カソード抵抗やアンプ部の定数をいじらない、トランスも変えないなどでどこまでできるかという改造です。

過去行った各種改造・差し替えもご覧ください。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html

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