懐かしいカートリッジの試聴2
60年代、70年代、著名であったブランドのカートリッジを引き続き聞いてみましよう。
ピカリング XV-15

今でもDJ用などでみかけるブランドです。ハケ付きでしたが、これは付いていません。
当時の印象より、今聴いてみると繊細で、表現力を感ずるのは、もともと再生装置全体のクオリティーが上がったからでしょうか。オーディオの興味深いところ、これまで出してきた結果のいくつかはそうした、組み合わせや、時々の私見のようなものだったものもあるのでしょうか。
スタントン 681EEE
これはシリーズでも後期に属するものなのでしょうが、ハケ付きです。
こちらも印象より、ずっと表現力があります。全般に中低域の違いをはっきり感ずるところがあります。もちろん女性ボーカルのつややハリは大きく違うのですが、好みもあると思います。
こうして聞いてみると、名器、名品はみなそれなりのそれぞれの立派な音がする・・・当時試聴室などでは簡単に出していた答えもありますが、あらためて過去のカートリッジを聞いてみたいと思うしだいです。
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