緑の「山の手線」車両、復活
山の手線が銀の緑帯のなって久しいのですが、山の手線が緑色になった(当時の103系)のは1963年のことで、それから今年が50年になるといことで特別限定の1編成が現在の車両塗り変えで走っています・・・ということです。
自分が東京に出てきた1962年はその前の年で、まだ山の手線(当時の山手線)は黄色(101系、のちの総武線黄色の原点)が頑張っていました。当然その前は茶色の車両ということになるのですが。
こうした時代の変遷は模型なら簡単に見ることができます。、1964年の街並みまで交えたジオラマを制作しましたが渋谷の東急本店で常設展示しております。なお、こうして1960年代を懐古するお話は昨今多いため展示は取材や撮影などもあるらしく、ご覧になれるかは百貨店さんにお問い合わせいただけると幸いです。
なおホームページ「60年代 懐かしの宝箱」では下のリンクからいつでもご覧いただけます。
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