ラックスSQ-38Dを修理
出力管に3極管6R-A8を使ったオークションで入手したアンプの修理ですが、昨日まででパワーアンプ部が終わり、本日プリアンプを終了し、当時の音を朗々と鳴らすところまで参りました。LUX型のトーンコントロールも動作しました。片チャンネルが鳴らなかったのは調べてみると半田不良が2か所。なにぶん50年前のもの劣化もあります。

ということ本格的な音質向上、安定化はこれからになりますが、ジャンクから初めて動作するところまで来ました。不足していた2本の出力管は新品の手持ちを使うのは惜しいので、やはりオークションで落札した中古品です。MT管ながら3極管特有のふっくらした低音、柔らかな中高音は、全盛の5極管、ビーム管にはないものです。

懐かしいジャズを楽しく鳴らしてくれました。1965年前後のオーディオ製品ながら、こうして修理して聴けることは、本当に幸いです。こうやって手をかけ、修理をすれば当時の豊かな音を出すことができるのですが、これまでの使用者はうまく修理ができなかったからでしょうが、ジャンクにしてしまったことは、まだまだ取りきれない歪みや傷となって残っていますが、可愛そうなことをしたものだと思う次第です。

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