未試聴管の試聴 50C-A10
50CA10NECオリジナル
さすがと言ってしまうと当たり前かもしれないがなかなかの良い結果。
3極管としてパワーもあって、
メーカーでいえばラックスが製品やキットでプッシュプルで使っていて
シングルはと思うところですが、やはりパワフルで、表現力もあって楽しく聴けます。
最近はKT-88など大型ビーム管全盛ですがそれとはまた違うものがあります。

50CA10中国管
思った以上にオリジナル似で、中低域が少し大ぶりで、中高音が少しひっこみますが
なかなか健闘していると思います。

さて、50C-A10は、最後の純粋な3極管と言われる6GA4とは違い、
多極ビーム管の内部3極管接続と知られるところで
そうした先入観もあるのか、音質は2A3などとは違うものがあります。
こうして聴いてみると、当時今回のようなラックスSS-5Bなどのトランスと組みあわせた
アンプは、シングルアンプでも1つの夢であって、たいてい6AR5、6BM8のシングルではじめる
少年たちにとっては異次元ともいうべきかもしれません。
しかし、当時もしここから自作オーディオがはじまったら全然違った世界があったかも
しれないわけです。
一方で音を聞いてみると、先々日試聴した水平出力管の豪快さにどこか似た部分を感ずるのは先入観ではないと思います。
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