実験アンプ改造
未試聴多種の球を聴くためには120Vの低い電源電圧だけでなく、オーソドックスな250V前後を用意のためには倍電圧とし、トランスの1,2次巻き線を利用それぞれ4段階としています。
SG電源もより高いものが必要になるので、バッファーはMOSFETから3極管に変更、ヒーター電源も6.3Vのオーソドックスなものや、12Vなども必要になることからレギュレータの差し替え方式としました。
ということで未試聴管だけでなく、6L6GCと言ったオーソドックスな球もいろいろな条件で聴くことができるようになりました。
« 60年代のみんなのうたページ更新 | トップページ | 実験アンプで未試聴管を聴く 50HB26 »
コメント