実験アンプで未試聴管を聴く 6DQ5(東芝)
前回試聴した同じ6DQ5なのですが前回のフィリップス球とはずいぶん外観が違います。
上が東芝
ゲッターの位置が横なのは印象を変えますし、高さ内部構造も違っています。何か6L6GCがトッププレートになったような感じ。
今回はシングル動作例として知られるところに近い設定して、聴いてみました。
Vb=250V、Vsg=175V、Ib=70mA、RL=5KΩ、R,k=470Ω
ピアノは艶があり、ベースもしっかり元気で、スネアドラムの響きは粗く、シンバルは細い。先日のUL接続のフィリップスの球とはずいぶん印象が違います。
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