実験アンプで未試聴管を聴く 水平出力管
先週入手した球を整理すると6BQ6など用のソケットでさせる球として
6DQ6、6G-B3A、50JY6の3種がありました。(左から)
スクリーングリッド電圧が200Vくらいですので、スクリーングリッドに別電源を用意するか、プレート電圧を下げて、3結もしくはUL接続するかがあります。
50JY6は珍しい名前の球で、データも少ないのですが、調べると50E5 と同じようです。25E5 はポピュラーですが、ヒーターがその50V版で、シングルステレオで直列して100Vは使い易いと思います。
外観は断然、太い6DQ6が良い音が出そうな感じがします。
« 吉祥寺カフェフラクラル | トップページ | DV-7研究会東京地区サイト公開 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- 懐かしい資料(1978年)(2021.01.20)
- 寒い日にはやはり真空管アンプが良い(2021.01.17)
- 謹賀新年2021(2021.01.01)
- 電源の連動、TU-8200など(2020.11.17)
- スピーカー・ボックスの工作(2020.09.30)
コメント