アンプ自作の課題
いろいろあります。たとえばやってみたいことは多いけど、時間もお金も足りない・・・
確かに名球で名アンプを次々作ってもその工作検討にはそれぞれ時間がかかり・・・
それを解決するのが実験アンプ。楽しいけれど時間のかかる外観や仕上げをパスするともに1つのアンプでいろいろなチャレンジをする。
ユニバーサルアンプの考え方ですが、そのために実験できる環境を整えた構成する・・・
今回はケースは既存のアンプ(TEACのオープンデッキA-4010のアンプ部)のケースを利用します。
当時を知る方には、面白い&あこがれと思います。
まずパネルのメーターと端子を利用し、アクセサリー回路を実装しました。もとのメーターの特性など不明ですがオリジナル回路をみながら、自分でOPアンプで設計しました。
メーターのランプは生きていたので(何分、1960年代の製品なので)すが、仕様が判らず可変電源電圧を加え、6Vあたりと判断、直列接続で電源を供用しました。
これで入力を入れて(モニター端ですが)みるとなかなかご機嫌です。
パネルのボリウムはモニターレベルなのでこれをヘッドホン音量調整しましょう。
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