EKジャパン エレキット TU-8200発売は
まだ正式発表はされていませんが、フェースブックの情報では年末までには発売になりそうです。TU-8300などのモデルからだいたい11月半ばから年末に製品が発売になっていますので今回も同様かもしれません。
メルマガなどにはすでに機種名とショーでの展示が予告されていましたが、注目の出力管は6L6(たぶんGCクラス)で写真からするとスタイルはG管のようです。
このところ2A3、300Bなど3極管が選定されていましたが、ビーム管にした意図は判りません。同じ球のTU-879では出力管の挿し替えが可能ですがそのあたりはどうなるのか、ユーザーに希望の多いUL接続、3極管接続に対応するのかなど気になるところです。
不鮮明な写真からは出力トランスの高さが意外に低く、果たして大型コアのものが使われているのか、何か仕掛けがあるかです。この球の音質云々は過去よりご意見をいただくのでやめておきましょう。(良質な設計がされれば、本来の音が出てくるはずで、そのキャラクターは隠せませんし長い経験者には傾向は把握されているものです。)
違いとしてあるのは、ヘッドホン端子が付くことは確実のようです。
« 島倉千代子さん | トップページ | 工房準備 オーディオ篇 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- ボイスチェンジャ(2024.08.20)
- 落札真空管のチェック(2024.08.14)
- オークション対応とアンプ接続、連休最終日(2024.08.12)
- 園まりさんのレコード入手、試聴(2024.08.06)
- 月初の処理(2024.08.01)
コメント