エレキットTU-8200 製作組み立て1
うちの場合は母の夕食の用意もあるので残業ができるという訳でもないので、家に帰ってから残った仕事をするという毎日になります。週末ではありますが自由な時間になったのは22:30、さてTU-8200の製作開始です。想定される工作時間は6時間とも言います。本日できるところまでやっておきましょう。
まず、メインボードになるボード01の組み立て。部品のマウントはんだ付けです。一番部品が多く、真空管アンプとしての機能の中心があるこのボードで、説明書でも一番最初の工程になります。
手順はキット組み立てに慣れた方、エレキットの真空管アンプでも中クラス以上を製作したた方には標準的なものです。背の低い部品である抵抗から始まりますが、同じ抵抗値をまとめてマウントして行く説明になっています。基板上の抵抗の番号を探すのには最初は苦労しますが把握でき、部品がマウントされて行くと効率的になります。説明書はいつものように□チェックになってますので利用すべきかもしれません。次の極性のあるダイオード、半導体、背の高いコンデンサとなります。
取りつけ方向だけでなく部品の浮きに注意、真空管ソケットだけは基板裏面につきます。
夜中の12時を過ぎたところでメインボードができあがりました。正味90分ほどでした。
眠い中での作業でしたので音楽を聴きながらデイブグルーシンのアナログディスクでした。
その他のボードの組み立てになります。
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