KT88 対 300B 対決
TU-8200の到着が来週半ばに決まったので、今週の仕事を疲れをリフレッシュすべく工房の作業を始めました。TU-8200は6L6のパワーアンプながら、各種5極管、ビーム管が差し替えられます。ということで今あるアンプで試聴準備もはじめました。
試聴ソースはもちろんアナログ、当時であれば夢のような話で、シュアーのV-15。本日はタイプ2で。
音楽ソースはボーカルものでということで、懐かしい森山良子のアルバム。
KT-88のさせるアンプは家には3台ありますが、TU-8300
KT-88もたくさんありますが、おなじみのTriで。
トランスはタンゴのFW-20にの乗せかえてます。
TU-879の派生のTU-883もKT-88がさせます。こちらは市場でおなじみのエレハモで。
こちらのほうが若干プレート電圧低めのぶん、バイアス電流は流してます。
音質はトランスが格上のTU-8300の方が、迫力も表現力も2段は上。
ボーカルなら300Bとの比較ということでアドバンスのアンプ改造が登場。
こちらはトランスをU808に乗せ換えてます。
さすがに名球・名音ですがパンチの利いたTU-8300は捨てがたい、改造してUL接続が可能。もちろんUL接続です。
今度のTU-8200は改造せずともUL接続が可能ですので楽しみですね。
ということでその間に工房のプラ材の整理が終わりました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html
各アンプの改造・試聴はこちらもご覧ください。
« エレキットTU-8200発売 | トップページ | 吉祥寺ビデオ研究会 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- 週明け雨からスタート(2024.11.18)
- 作ったツールのテスト(2024.11.12)
- ツール製作(2024.11.10)
- 電子部品到着(2024.11.08)
- トランジスタ技術2024年12月号(2024.11.07)
コメント