アナログ対決をしながら工作
工作をしながら整備をする・・ということにして、工房で作りものをしながら試聴です。
ソースはアナログディスクです。日米対決、シュアーのV-15VSテクニクスの205CⅡ。
ステレオラボラトリーシリーズはカーペンターズ。オリジナルのアルバムより明らかにカッティングレベルが大きい。ご機嫌の音がします。
そしてダイレクトカテッィングディスク、fレンジが広い。
CDにさえない、抜けるような爽快なサウンド
テクニクスは良くできた音づくりでポップスなど腰もあって好感が持てますが、シュアーは透明感もあって分解能が高い感じ。ということで対戦相手にエンパイア。線の太さが違います。エンパイアの方が細い感じ。ここでアンプも変えてみて、ラックスSQ38DS、エレキットTU-883(KT-88)、TU-880(EL84)。どれが良いかではなく、カートリッジとの組み合わせがあるみたいですね。グレースF-8Lも参加しましたが、シュアーのV15のⅡとⅢ対決に。
Ⅱのほうが太目ですきですね。Ⅲはアンプで言えばNFが増えた感じで周波数レンジは広いけれど力強さが足りない ・・・もう少しアンプを整備して・・・と考えているうちに工作ができました。
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