戦記書画・増田博一
著者の増田博一さんは亡父の学校の先輩で、自分は今から20年ほど前、その増田さんの描かれた原画をビデオにおさめ、映像作品制作をした。
戦争記録は増田さんが実際体験した戦争を自ら描いた絵物語だが、戦争の虚しさ悲惨さが伝わってくる。
その後、この本ができたといただいたのは10年ほど前のこと。
正月休みに、またこの題材でビデオを作ろうと頂いた本を調べたら、「みんなのうた」のディレクターで一昨年前知り合った志村建世さんがこの本を出版されていた。
いままで知らなかったことを恥じるとともに巡りあわせのまさに不思議。
年賀状に書いたところ志村さんからはこのことでお電話をいただいた。
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