エレキットTU-8200到着!
年末から続いていた仕事が朝方に終わった本日、到着するとはタイミングというのはあるんですね。しかし午前中から頭痛が続いていまして。
さて梱包箱は思ったより小さい、38×28×17cm。重さは8kg。
開けてみるといつもながら、うまく入っているエレキット。
説明はいつもの形式の20ページ
回路は入力はCR結合2段アンプでした。
基板はこのところ多い藍色です。しっかりて良質そう。
真ん中のボール箱が真空管入り、右に銀色ケースが見えています。
出力トランス。キットではボリュームのある方なのでしょう。リード線タイプでしたがコネクターがついてました。今回はUL用のリードが出ているというとですね。
こちらが電源トランス。エレキットではおなじみですね。これもコネクター付。
こちらがケース。
出力管はエレハモの6L6
ドライバーは中国製の12AU7
最近の球はプレートを見てもそれらしく見えない(大抵は小型)ケースが多いです。
このTU-8200はいろいろな球の挿しかえのできる自動バイアス回路、
5極/UL/3結が選べる
自分がTU-8300で行った改造。それがヒントになっている・・・
http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/u-8300tangoul-6.html
とまでは言いませんが。エレキットのコンテストで発表しているので・・・
http://www.elekit.co.jp/event/contest/detail/375
説明書にけっして切り替えスイッチをつけた改造はしないように
通電での切り替えはトランスや球を損傷する・・・
でも切り替えにいちいちふたをあけて行うなんて・・・
絶対改造したい・・・
ということで組み立て!
ですが、ここで明日にするのが・・・楽しみ。
小学生1年の時、父が買ってきてくれた月刊の「小学一年生」の本誌とふろくをかんたんに確認して眠りにつく。明日へ楽しみを残していたころを思い出しました。
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