TU-8200 完成・試聴・評価
改造はまずせず、ストレートで試聴をしました。
かんたんに動作は切り替えられないので、メーカーもすすめているUL接続が良いと思います。
自分はTU-8300を改造して以前からUL接続を試していました。
TU-8200を一聴して6L6の良さが出たアンプだと思います。(よくエージングが・・・という方もいますが、エージングで、駄馬が駿馬に化けるとすれば、経験からそれは正常な球とも設計とも思えませし、変わる音の中から傾向・特徴が聞き取れないといのうも問題は残ると思います。 )
すぐれた特性は原石でもその兆候はあり、経験者はそれを見いだせる、自分は先輩たちから 学んでいます。
そんな意味ではTU-8200は付属の6L6でこれからを期待させてくれる(差し替え、改造など)ところがあると思います。
ただ、回路、音質では重要部品である出力トランスなどが支配している部分はあると思います。
製作はかんたんに済みました、レポートはこれからです。
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