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2014年3月17日 (月)

3極管アンプとしてのTU-8200

TU-8300というアンプは直熱3極管である300Bと5極/ビーム管の3極接続を使用可能なアンプでした。自分はUL接続可能な改造で切り替え試聴をしました。TU-8200では動作切り替えと差し替えを可能としています。説明書にあるように、UL接続はパワー、音質で有利な部分があります。

3amp

60年代後期、自作真空管アンプとしてはトランジスタ時代へ移る第1期ともいえる終盤では3極管が全盛でした。すでに純3極管は生産をやめており、300Bの一般輸入はないころでしたので、パワーアンプ用の3極管は6GA4、6R-A8、50C-A10(6C-A10)と言ったところでした。

R0037240

今回は70年代に開発された3極管8045Gも加えてTU-8200に3極管を挿すという試みをしてみて、あらためて過去開発された3極管の優秀な音質を体験することができました。

この中で6GA4は純粋な3極管ですが、他はビーム管の内部3極接続で、今となっては代用管が現行にない真空管ですが、当時目指した音をトレースすることは、逆に当時難しかった米国・欧州管の3極接続を検討する上で大切と個人的には思います。

R0037235

今回、TU-8200の自動バイアス回路はうまく作用してくれたのですが、

出力管を挿しかえる方にとってはバイアス電流がどうなっているか、プレート電圧も監視して最大プレート損失内であるかなど解る、計測ユニットは大変ありがたい存在です。

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