TU-8200用3wayスピーカーシステムの調整
先日、設計、自作したシステムも出力管の差し替え試聴で使うのでチューンアップすることにしました。
低域は先日のインピーダンス特性チェックと調整で下限が伸び、歯切れも良くなりました。やはりネットワークと思いましたのでLCネットワークの周波数特性を調べてみました。
負荷が変化するLCネットワークは過去よりクロス周波数、クロスのレベルはカット&トライだとも言われています。
計算した予定どおりの特性が得られているようですが若干の定数変更をしてスコーカーの担当帯域を少し広げました。
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