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2014年4月

2014年4月30日 (水)

電解コンデンサの挿し換え

sカソードのパスコンの差替えソケットとして

部品箱を探すといろいろありました。

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ソケットタイプでは丸ピン、板ばねとあり、ねじ止めタイプなどもありましたが

電解コンデンサーにはリード線径の太いものもあって、対応する一番手前のソケットを選択してカットして基板裏面に半田付しました。

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2014年4月29日 (火)

TU-8200 コンデンサの差替え

国産の音響用部品だけでなく、秋葉で入手できる海外製品も測定してみました。

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こちらで比べるとキット付属品も優秀なことがわかります。

下から2本目がキット付属

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スプラグ、フィリップス、同LowIMP型、キット付属、スプラグRDE

キットより特性の良かったのはスプラグRDEでした。

第2試聴室

アトリエAYANの第二レッスンルームにスピーカーを一部移動しました。

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こちらは板の間ですが、工房とはスピーカー評価が違います。
バックロードホーンはこちらの方がバランスよく聴くことができます。

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ぜひ解析をしてみたいところです。

SONY HVR-M15J

たくさんのテープ資産がありますので
編集用にHDV,DVデッキを購入しました。

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オークションで中古店の1/3ほどの金額でした。

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再生録画、DV-7HDに接続チェックOKでした。

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GW2014スタート

期間的にはどこからかと思うのですが、暦どおりの勤務なので、前半の飛び石と後半の4日連続になります。

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その前半ですが、思いのほかいろいろありました。妻が激しい頭痛で救急搬送。その日の検査結果は大丈夫で入院もせず帰宅しました。休み明け病院に付き添いました。御蔭さまで大事はないようです。

2014年4月27日 (日)

吉祥寺ビデオ研究会

DV-7HDの導入でハードディスクの持ちよりで学習・習得が可能となりました。

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マルチカメラ撮影う素材でのピアノ演奏会の編集も取り込みからDVD作成を2時間で完成できました。

2014年4月26日 (土)

竹内ぎんさんのバンジョーコンサート

竹内さんと言えばNHKBS熱中スタジアムでいっしょに出演させていただいた。あとのきは「みんなのうた」をデキシーで演奏されましたが。アトレ吉祥寺本館2Fセントラルコートのミニライブを堪能させていただきました。

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今回は出演の時のメンバーではありません。

第29回吉祥寺音楽祭、ミュージックフェスティバル2014という催し。

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バンジョーの楽しいサウンド

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懐かしい1964年のヒット曲「ワシントン広場の夜はふけて」

そしてラストの曲は滝廉太郎の「花」。この曲は「みんなのうた」の曲でもあったんですね

みるみる観衆が集まって

演奏終わってから、懐かしい番組の話をさせていただきました。

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午後3時のからの部もございます。

2014年4月25日 (金)

エレキットと電解コンデンサの特性

もちろん回路とその果たす働きで影響には幅、音質では差があることは経験していますし、かねてより雑誌などで特性についてよく読んではいましたが、手持ちの部品を測るということまではしなかったので今回の結果については興味深く思っています。

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可聴帯域20Khzまでとしても、実測では2kHzくらいから品種による特性差が出ていて優秀なものは可聴帯域外までも十分な特性が得られているようです。キットで使用しているものは特性図では一番上の線で数KHzを越えるとかなりインピーダンスは高くなってしまっています。

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特性図の上からの線に対応して、左から並べたものです。

最左がキット付属、その他は音響用と呼ばれたり、好んで使われたりするもので商品名、愛称がついているものです。220μFまたは並列合成で同容量にしています。

音質にどう影響するかが気になるところです。

さて挿しかえのための実装をどうするかが試聴ステップへの課題となります。

2014年4月24日 (木)

DV-7研究会東京地区例会

東京地区の会員が70名を越えたということですが、今回は軽井沢から千葉代表が、

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また近藤洋史先生の飛び入りもあって盛り上がりました。

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近藤先生からは、DV-7GにもVer.2で追加された驚異の音声効果R-MIXの解説実演でした。

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DV-7Gのスタジオ601セットは昨日に引きつづき展示

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TU-8200 音響用電解コンデンサーの選択

説明書にあるように、カソードに入っている電解コンデンサーが音質に関係する・・・。キット付属のコンデンサも良質のようです。

しかし電解コンデンサーの場合、電気的に特性が維持されるのは低い周波数であって可聴帯域であっても高域では個々のコンデンサーで違うようです。

ということで、測定してみました。

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手持ちの音響用各種外観です。

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やはり、性能差があるようです。

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DV-7東京セミナー

Ver.2になったDv-7G、DV-7HDのご紹介ということで満員のセミナーとなりました。

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スタジオ601のDv-7Gターンキーセットの紹介もありました。

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2014年4月23日 (水)

吉祥寺 Kirarina オープン

吉祥寺の京王ビルがいよいよオープンになります。

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井の頭線から降りると横長12面のディスプレイ

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階段横が派手なカラーリングですがこれも関係があるようです。

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3Fはスタバなのですが、中央線ホームが素通しで見えています。

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大きな柱が視界をさえぎりますが中央線入口になります。

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いよいよ4/23オープン。

ユザワヤは8・9Fに入ります。

吉祥寺の情報はこちらから

http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/cat4895212/index.html

DV-7HD整備 モニタースピーカー購入

小型で音質の良いアンプ入りのスピーカーがほしいということで

会社のデモで使っているタイプの後継と思われるモデルを購入しました。

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思った以上にに高価でしたのでヤフオクで落札。1万円安く購入。

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大きなパワーでもひずまず、小型ながら低音が出ます。

いつも試聴版でチェック。BOSE M2です。

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EC-1とはpinミニの変換ケーブルで接続です。

DV-7HD整備 台車の購入

アマゾンで台車を頼みました。エターナルのキッチンを編集室に使ってましたが、編集機を乗せておけばどこでも編集できます。

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2014年4月22日 (火)

神戸屋 具たくさんスペシャルサンド

先週のメルヘンの4色サンドに対抗するのでは・・・

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でも価格はこちらが上の700円越え

ということで午後通院。体調整備中です。

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サウンドレベルメーター

もう30年以上前のものですが

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結構便利です。

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音圧レベルをはかります。

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渋谷東急プラザ 懐かしの展示

サポートの帰りに渋谷から吉祥寺へ帰宅、で思い出しました。そういえば今月は昭和39年の渋谷ジオラマが東急プラザ9Fに展示されているのです。

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1Fに案内がありました。

こんな感じです。

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本店の展示が特別に東急プラザに来ていることが書かれています。

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こちらが9Fレストラン街での展示

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ライティングなどもされ、なかなかいい具合です。

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アップではこんな感じです。

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連絡通路のライティングも良く見えます。

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かまぼこ駅、東横店、そして文化会館とどんどん無くなったことになります。

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こちらはかまぼこ駅舎ができた1964年で、高速も建設中です。

そして懐かしい東急の車両

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展示している東急プラザも本年いっぱいの営業だそうです。

店内には懐かしい写真があちこちに展示されています。

このジオラマも、東横店、東急本店、BUNKAMURA、マークシティー、かまぼこ駅舎内、いろいろなところで展示されました。

詳細はこちらです。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page046.html

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2014年4月21日 (月)

各地訪問 横浜

サポートで参りました。駅に降り立つと数年前、父が亡くなって役所に来た時にこの駅で降りたことを思い出しました。不思議なことで道なりも丁度通ったところで、偶然の不思議を感じました。行き帰りの車窓は、もっと以前大学時代に通ったところでしたが、今はその面影もなく時代の流れを感じました。

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サポートの方は準備の効果もあり、無事終了しました。

2014年4月20日 (日)

TU-8200 カップリングコンデンサの挿し換え試聴

さて試聴です。

・OrangeDrop715P 0.1u 600V(オレンジ色)
SPRAGUE社のポリプロピレンフィルムフォイルコンデンサー
耐圧600V
サイズ
0.1u 17mmx28mm

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管楽器には透明感があり、JAZZでは躍動感が有りソロピアノにツヤが、
ロックのギターはエネルギッシュ。

・0.1u 400V MKT1813 ERO FILM CAPACITOR(黄色)
MKT1813 ERO
オーディオ用途にお勧めです!
サイズφ約6.5mmx18.5mm

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ブラスやピアノは甘く、ロックのギターにも破たんがありません。

Cornell Dubilier 0.1u 600V 940Cシリーズ
WESTERN ELECTRICのコンデンサーをKSナンバーで製造していた
事で有名なCD社の高品質フィルムコンデンサー。
サイズφ9mmx34mm
ポリプロピレンフィルム

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管弦楽器の響きは綺麗。ピアノはやや乾いた感じ、ギターも落ちついた感じです。

・MALLORY 150シリーズ
ポリエステルフィルム
105℃品 無誘導
0.1u 630V 8x26 \200.-

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ブラスには表情が有り、ピアノも表現力豊で、ギター音ものびのびする感じがします。

・フィルムコン(灰色)
0.47μF×2 630V
日通工

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音色に色が有る感じもありますが豊でピアノは優しく、分解能は高い感じではありませんが中域にえねるぎエネルギー感があります。

付属のフィルムコンデンサ
無誘導ポリプロピレンタイプ

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音質的には遜色なく、オールラウンドでバランスの良いものと改めて思います。

カップリングコンデンサの種類による音色差はさほど大きく感ずるというほどではありませんし、
個々の良しあしよりは組わせる球などの条件や好みによって評価は分かれると思います。優秀なコンデンサを使う限り音質差は調味料のようなもので
特に組み合わせるスピーカーの音質、クオリティーで差異の大きさ評価変わってくると思います。TU-8200にとってはまずスピーカがどのレベルのどんな条件であるか、そして出力管と音楽や音質の好みのマッチングがあっての味つけ・・・というのが私見です。なお上記試聴は自作3wayスピーカーのものです。

TU-8200改造 パーツ交換試聴

音の良いという部品があってそれに交換することで音質が向上するのであれば簡単です。

しかし、いくつかある部品の中でどれが良いのかとなると、交換しながら試聴して決めなければいけないとなる・・・と話は変わってきます。基板にマウントされた部品を取って、違う部品を挿入して半田を・・・繰り返すと基板を痛めてしまう可能があります。

基板の裏面に部品を挿さずに半田付して試聴、最終が決まってから挿して半田付けとします。

カップリングコンデンサの交換試聴

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マウント済みのコンデンサーC3,4,9,10を外しますが、

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熟練の方はブースタースイッチ付きのはんだごてで基板を痛めないようおこないます。

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自信のない方は、吸い取り線を使って半田を取るのが良いでしょう。

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さて交換する部品です。所有するもの、秋葉で購入したもの、0.1μF(マイクロファラッド)耐圧は400V以上。ですから600Vのものも使えます。

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自分は取りつけの試行錯誤をしますので

基板側の準備あまずソケットを取りつけ

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追加基板を製作して

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これをとりつけました。

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試聴編に続く

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2014年4月19日 (土)

新宿TAKANOのケーキ

妻の誕生日に買いました。

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久々に食べました。

メロンのショート、モンブラン、おしてビワのケーキです。

妻の誕生日は会社の創立記念日の翌日です。自分の誕生日は以前勤めた会社の装置る記念日と同じだったりします。

製作記事を整理

工房の整理していたら出てきました。

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懐かしさだけでなく、貴重な資料として活用できるようにしたいと思います。

2014年4月18日 (金)

各地探訪 表参道

天気のはっきりしない1日でしたが、製品の導入講習を致しました。

プロフェショナルなコンテンツ制作ですが、いつもとは違う音編集のための使い方でしたが、充実した音加工機能と使い易さでご満足していただきました。

午前のスタジオでの準備が終わり、昼食は牛タンで有名なねぎしの鳥焼定食でした。

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TU-8200 パーツ交換グレードアップ

これまで、ブログをご覧の方に参考になるようにできる限りオリジナルに近い形での試聴をしてきました。改造をしているだろうとお叱りを受けそうですが、これまでの改造は試聴の効率化のためのものです。試聴用のスピーカーのメーカー既製品を加えています。個人的には自作の2way、3wayの方が音の違い聞き分けには良いのですがブログをご覧の方には評価の絶対位置が解りませんので。

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さて最終段階ですが、説明書にもある「コンデンサを変えてみる」です。「交換による変化は顕著ではない」とありますし、「やみくもに交換しても費用がかかるわりに効果がなかったり」ともあります。

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段取りをしました。

2014年4月17日 (木)

TU-8200 ドライバー管の挿し換え2

ということで試聴は終わったのですが参考までにトータルの測定値をご紹介しておきましょう。

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UL接続です。

12AU7  定格時入力   定格時歪

付属    -28.5dB   

PM     -28dB     2.1%

GD     -26dB     1.9%

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東芝    -25.5dB   1.2%

フィリップス-25.5dB   1.1%

Lux     -25.5dB   1.3%

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各地探訪 軽井沢

DV-7研究会の発足は10年前、軽井沢でした。

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ということで研究会さんとの打ち合わせで軽井沢へ

昼間のあさまは停車駅が少ないので乗車下車には注意が必要です。

まず駅前で昼食

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もうすでに15年のお付き合いのユーザーさんですが編集室を拝見するのははじめてです。

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最高の自然環境の中で編集されています。

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2014年4月16日 (水)

メルヘン 4色パック

三角で1つの味のサンドイッチがノーマルなメルヘンですが、2色、3色ときて4色も有りですがこれは3角サンドではありません。

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照り焼きチキン、カツ、卵、フルーツと強力な組み合わせで604円。

各地探訪 玉川上水

玉川上水沿いは今、遊歩道のようになっています。やまぶきの花が綺麗に咲いていました。

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製品のサポートで参りました。

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20年ほど前、製品のイベントで知り合った編集マニアの方です。訪問させていただくのは17年ぶり。このあたりが仕事の原点であったと思います。今では作品をYoutubeに1000点以上アップされているという方です。新DV-7のVer.2で追加されたダイレクトアップロード機能を使って作業がシンプルでスピーディーになりました。

2014年4月15日 (火)

TU-8200 ドライバー管を挿し換える

 出力管の挿し換えが概略終わりましたので次は手持ちの球でドライバー管を挿し換えることにします。

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ということで6L6GCを付属のEHにもどしてここが出発点

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このところダイナミックな音のする球ばかり試聴していたので少し驚き。

さて

12AU7のビンテージ管です。

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東芝通信用、フィリップス、ラックスマン

現行管です。

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PM、中国製のTU-8200付属、GD

スピーカーをドライブする出力管とは音質へのまた影響は違います。

フィリップス 12AU7

 

少し平面的でしょうか

東芝通信用

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ギターが明るい、ボーカルも前に出る

PM 12AU7

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ダイナミックで輪郭がはっきりだが付帯音が感じられる

GD 12AU7A

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ギターが鮮烈、シンバルの切れが良い感じ

LUXMAN 12AU7

 

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分離度が高いようでシンバルの響きが細かく切れが良いことが印象

TU-8200付属の中国製

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バランスは良く奥行きはある。無難なところ。

音質差はそれほど大きなものではありません。

出力管がキットのままなら無理に変える必要はないというのが自分の考え。

変えるなら出力管が先でしょう。

TU-8200を楽しむ

このブログを継続的にご閲覧の方はTU-8200は楽しめるところが多いことは想像していただけると思います。

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それも私のように、改造や増設をしなくても可能であるところも魅力でしょう。
私はメーカーの上げている真空管以外も試したいとか、比較交換実験を効率的にしたいことから改造・増設をしていいるだけですので
ある範囲、内容では無改造で楽しめます。

Speaker3

真空管アンプ、特にTU-8200のようなシングルアンプは理想的な増幅をするわけではないので
音楽ソースやスピーカーなど条件に完璧に対応できる訳ではありません。
それだけに、何らかの方法で音質や動作的バラエティーに対応できればということになります。

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説明書にも記載ありますように、コンデンサの種類、ボリウムなど受動素子による音質変化はそれほど
大きなものではありません。

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また真空管の銘柄も特性や構造が明らかに違うのであれば別ですが音質はさほど大きくはありません。
特に出力トランスや本来の真空管増幅で出てくる個性に比べれば使っているうちに生ずる音質変化はある範囲のものです。
不良部品に近く、初通電時では特性が出てない・・・なんてなのは別ですが。
しかし実際に音質が変わったという話を聞きましたが、正体は設計が悪く抵抗に十分な容量がなく焦げて抵抗値が変わり
動作点が変わっていた・・・これは確かに通電で音が変わります。
スピーカーの材料のなじみのようなものは最初からコクコク変化しますが、変わらないというのではなく、その変化量と
性質の話で、それがわかるほど他の条件を理想的にすることは簡単ではないということです。
もちろん真空管の動作電圧・電流を観測しているとこれが時間的に変われば確かに音質は変わります。

ということでもしTU-8200をお持ちなら交換できる真空管を最低2種くらいは持っていたほうが楽しいと思います。
その真空管選びなら、当ブログを参考にしていただければと思います。

スパゲティー屋ドナ 春休日メニュー

久々です。人間ドッグでお食事券を貰ったら使えることが解りました。

休日の4品ランチです。サラダかデザートが選べます。スパ1品にミニスープとドリンク付き

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季節のスパ

キャベツと桜エビのパスタ

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春キャベツが甘く、桜エビの海の香りが口の中で広がります。

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菜の花と阿波鳥のピリ辛トマトスパ

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鰆のホワイトクリームスパ。金糸卵の色が春

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デザートです。食事券で助かりました。

ご予算はおひとり1200~1500円。

2014年4月14日 (月)

渋谷東急プラザで渋谷ジオラマを展示

昨年より話題になった昭和39年渋谷駅のジオラマですが、

4/11~4/30で展示場所が渋谷東急プラザになっています。

Tokyupz

場所は9Fのレストランフロアだそうで、まだ自分では現場確認できていません。

もともと、ここには昔からの渋谷の写真を装飾としていれてあるそうで
主要フロアでもあることから、多くのお客様にジオラマを楽しんでいただいている・・・そうです。

東急プラザ 渋谷は、来年に閉館を予定しており今年一年間、過去の思い出を振り返りながら
・・・という企画のようです。ジオラマがお役に立てれば幸いです。

過去の渋谷ジオラマ展示についての紹介は以下です。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page046.html

2014年4月13日 (日)

TU-8200 出力管を差替える6550/現行管

米国のKT-88相当管が6550です。

EH 6550

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基本KT-88とは同等管なので、KT-88と同じで品番シルクを換えているメーカーもありますが
外形がだるま型でKT-88より小さいというのが昔から見てきた印象です。

音はしっかりしてダイナミック。表現、表情もあり、弦などはもの悲しい。

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UL -30dB入力  2.9%(1W) 7W(10%)
3結-25dB入力  2.7%(1W)      5.2W(10%)

Tung-SOL 6550(ロシア)

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こちらも現行管ですがダイナミックですが中高域に独特のものを感じました。
形状はだるま型ですが、ビンテージよりは大きいです。

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UL -31dB入力  2%(1W) 7.9W(10%)
3結-27dB入力  1.5%(1W)   5W(10%)

Tung-SOL 6550

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ビンテージ管ですが思った以上に小型なには驚きます。

UL -28.5dB入力 1.2%(1W) 8W(10%)
3結-25dB入力  1.3%(1W)    4.9W(10%)

長々とTU-8200っも出力管差替え試聴してきましたが
概要は一巡したと思います。

出力管の詳細はこちらもご覧ください。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page058.html

TU-8200 出力管を差替えるKT-88/現行管

おそらく挿しかえ管として一番先に候補として上がる、それがKT-88ではないでしょうか。
KT-88と言えば、過去マッキントッシュのMC275など著名なアンプの出力管として知られていますが、
近年では、アンプキットの人気出力になっています。
エレキットでもTU-8300やTU-883など、他社でも採用は多いです。

60年代からやっている自分には、自作であつかるようになったのは70年代後半。完成品用の舶来真空管という印象があります。

KT-88はオーディオ用真空管名品WE-300Bとも比べられることも多いです。GEC社がオリジナルですがゴールドライオンなども知られています。

ゴールド・ライオン KT-88

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ビンテージ管です。低音はダイナミックで、ピアノ音も自然。奥行きも有り、無理なくそして熱く音楽を奏でます。

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UL -29dB入力  1%(1W) 8.2W(10%)
3結-24.5dB入力 1%(1W)      5W(10%)

GEC KT-88

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オリジナル管です。弦の音には伸びがあって低域が出る。ダイナミックで、シンバルが切れる

UL -30dB入力  1.6%(1W) 8W(10%)
3結-27dB入力  1.6%(1W)      4.7W(10%)

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オリジナル・ビンテージのKT-88、2本。

SOVTEK KT-88

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形は6550風のだるま型。
金管楽器が綺麗に鳴る。弦楽独奏は3結が良い。ピアノも良いが全体に表現が平坦。

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UL -29dB入力  1.2%(1W) 8.4W(10%)
3結-24.5dB入力 1%(1W)      5.3W(10%)

EH KT-88

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全体にサウンドが明るくバランスは良い。音にコクがあり、弦楽器は少し硬い。
ダイナミックだが、ギター、ボーカルはやや引っ込みぎみ。

 

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UL -29dB入力  1%(1W) 8.3W(10%)
3結-24.5dB入力 1%(1W)      5W(10%)

Tri KT-88

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透明感があり、ピアノなどにつやがあり、弦楽もふっくら。
ダイナミックでベースもはずむ。ディストーションギターは鮮烈。

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UL -28dB入力  1.5%(1W) 7.6W(10%)
3結-24dB入力 1.3%(1W)      5.3W(10%)

GL(ロシア) KT-88

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全体にダイナミックで好感が持てるが弦などは硬い。スネア音は刺激がない。

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UL -28dB入力  1.1%(1W) 8.4W(10%)
3結-23dB入力 0.9%(1W)      5.6W(10%)

GD KT-88

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響きが有り、弦は細くシンバルはさわやか。低音は豊かでバランスは良い。

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UL -28.5dB入力  1.3%(1W) 8W(10%)
3結-24dB入力 1.3%(1W)      5W(10%)

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現行のKT-88、内部は6550似で、オリジナルと同じなのは所有ではGDクラシック。

現行系で個人的お勧めはGDクラシック、Tri、EH。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html

TU-8200 出力管を差替える EL34/6CA7/KT-77後篇 現行管試聴

EL34は現行管として出しているメーカー(ブランド)も多く、また価格も比較的安価で、
構造的にも他にビーム管が多い中、5極管であり、出力も小さくなく、音質的にも
バランスの良いものなので、差替えの有力候補として上げることができます。

この真空管は高出力が得られ使い易いだけでなく、3結時の音質も評価されており、
大出力の傍熱3極管、50CA10などが代表格となった以後発売されたラックスのA-3500(キット)
の出力管としても知られています。(このキットは別真空管で組み立てることもできた)

EH(エレハモ) EL-34

 

細い管型、緑色ロゴです。クラシックには奥行き感が有り、ジャンルを問わずライブ感があります。
シンバルは軽目細めですが余韻はきれいに伸びます。低音も軽めですがボン付き、
弦は悲しいような響きを持っています。

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UL -30dB入力 1.9%(1W) 7.6W(10%) DF=3
3結 -26.5dB入力 1.7%(1W)  4.8W(10%) DF=6

EH(エレハモ) 6CA7

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太い管型、内部は構造も原型とは全く違います。

金管楽器はひっかる音域がありますが全体としては音が前に出て面白いと思います。
レンジも広く、中域もはりがあって、低域には力があります。JAZZやロックでは
ダイナミックでシンバルの響きも伸びて、リズム系は音が立って、サウンドには広がりがあって充実感があります。
特性は変わらないようですが6CA7/EL34の本来の音は違うように思います。
しかし形態も含め面白い球だと思います。

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UL -30dB入力 1.7%(1W) 7.4W(10%) DF=3.5
3結 -26.5dB入力 1.5%(1W)  5W(10%) DF=6

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太管、細管の比較。内部構造も違っています。

Tri EL34

R0037701

やや太め、Triらしくしっかりした作りです。ロゴは高熱ではがれ(解け)やすいの注意です。
低域はドン付きますが出て豊に響きます。ロックのギターは鮮烈で、音全体にはライブ感があります。
表現はややオーバーな感じもしますがギター音などはっぴったりで音楽的には良くバランスするとおもいます。

R0037700

UL -31dB入力 2.3%(1W) 7.2W(10%) DF=2.5
3結 -26.5dB入力 2.5%(1W)  4.3W(10%) DF=5

TRONAL EL34

R0037713

細い管型。
付帯音があって、ピアノはひたひたと鳴ります。低音はボン付き太く、シンバルは分離して聞こえ、
ダイナミックさはあります。

R0037712

UL -31dB入力 1.9%(1W) 7.3W(10%) DF=2.5
3結 -27dB入力 1.7%(1W)  4.5W(10%) DF=5

テスラ EL34

R0037703

細い管型で頭部が丸いです。
金管が綺麗でふっくら低音は豊ながらぼんつく。弦楽器が引っ込み、独特のサウンド、
ギターは熱く、シンバルはアタック感がやや強い。

R0037702

UL -31dB入力 1.3%(1W) 8W(10%) DF=3.2
3結 -26.5dB入力 1%(1W)  4.6W(10%) DF=5

JJ KT-77

R0037707

EL34細管に類似ですが内部構造は若干違うように見えます。
音質はEL34と若干違うようで
高域は生まめかしく、弦は少しつぶれかげんですがピアノは自然、シンバルはさわやかです。

R0037705

UL -31dB入力 0.2%(1W) 7.6W(10%) DF=4
3結 -26dB入力 0.3%(1W)  4.4W(10%) DF=6

R0037708

現行管の比較、Tri、TRONAL、TESLA、右はJJのKT-77 。

このEL34族を総括すれば、TU-8200の挿し換え管としてはお勧めで、付属の6L6GCとは違ったところで押しの利く球でもあります。

できればビンテージのEL-34をと言いたいところですが高価で入手難と思います。現行管の中での選択は好みやジャンルもあると思いますが、無難にこなす球であると思います。

現行管を個人的偏見でセレクトすると順不同、音のバラエティーも考えて上げれば

マラード、Tri、EH6CA7(太管)、KT-77

となります。KT-88に手を出す方はあえてEH太管はいらないかもしれません。

EL-34はデータで解るようにDFが比較的低いようで組み合わせるスピーカーにより音質が変わり評価は変わります。また逆にスピーカーによっては管の違いがあまり解らないということもあることも頭に入れておくとよいと思います。

TU-8200 出力管を差替える EL34/6CA7/KT-77前篇

すでに著名管や3結で試聴したところですが現行管までを試聴します。
EL34はヨーロッパ起源の5極管で真空管アンプの隆盛期(1950-1970)には高出力業務系アンプの出力段に多様されています。特にマランツのパワーアンプで多く採用され、#8Bなどは特に有名です。ヨーロッパ系5極管の最終型と呼ばれるくらい条件の揃った真空管とするむきもあります。
米国で相当するのが6CA7で、国内では松下が生産しました。KT-77はKTシリーズとして出されたものです。

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 この真空管が使われたアンプは多かったので現行管も各社から発売されています。

まずビンテージ系から

松下 6CA7

 

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クラシックはダイナミックでバランスも良く、弦楽器は3結が良かったです。
JAZZでは低域に力が有り、シンバルもさわやかで楽しめます。ピアノもうるさくならない、透明感があって、ギターもクリアです

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UL -30dB入力 2%(1W) 7.1W(10%) DF=2.3
3結 -28dB入力 1.8%(1W) 4.2W(10%)DF=4.5

TELEHUNKEN EL34

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 金管の響きに色がつく、弦楽器音に陰りがある。ピアノの響きが良く、低域が膨らむ。
リズム帯は細かく、ダイナミックな音。Eギター音は伸び、アコギは控え目。

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UL -31dB入力 2.3%(1W) 7.1W(10%) DF=1.9
3結 -27.5dB入力 2.2%(1W) 4.3W(10%) DF=3.2

Mullard EL34 ビンテージ

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 すがすがしくバランスも良く、ダイナミック。JAZZでは低域、ピアノ音がしっかりしている。
シンバルの響きは伸びる。低域はボンボンで響きは豊だが音としては奥行きがあり質は高い。

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UL -32dB入力 1.5%(1W) 7.8W(10%) DF=1.6
3結 -28dB入力 1%(1W)  4.5W(10%) DF=3.2

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オリジナル系。左から松下、マラード、テレフンケン。

さて現行管はの音質はどうでしょうか

Mullard EL34 現行ロシア製

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全体にソフトでバランス良く、弦などにツヤがある。低域に膨らみがある。
ピアノ音はしっかりしていて、シンバルは細かくさわやか、ギター音は伸びある。

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UL -31dB入力 1.6%(1W) 7.5W(10%) DF=2.1
3結 -27dB入力 1.1%(1W)  4.6W(10%) DF=4

ということでビンテージと現行では共通点もあるようですが違いもあります。

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左がオリジナルでやや太い。右現行管でロシア製。

2014年4月12日 (土)

吉祥寺 千年葡萄屋

消費税アップで価格が心配されましたが、ランチ1030円。良心的30円アップです。

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前菜はラタトーユ

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桜エビのパスタ

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メインは3択で

塩ゆで豚とひよこ豆トマト煮

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チキンカツのマッシュルームクリームソース

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トマトクリームソースのサーモン包

そして珈琲またはデザートです。

TU-8200 出力管挿し換え 350B

TU-8200に標準搭載の出力管6L6属(GC)はビーム管として後続の球を生み出し、また影響しています。

6L6とは兄弟関係、トッププレートの高周波用、送信管用の807もその1つですが、WE350Aという球(ヒーター電力は上)が挿し換え可能であって、その改良版のWE350Bはオーディオ用のオクタルベース球で6L6に比べればプレート損失も30W(GC に相当)となっています。

350Bはかねてよりもっとも音の良いビーム管の1つという話が出てくる球でもあります。 ヒーター電流が1.6Aと大きいため普通は6L6の差替えには難しいのですが、TU-8200ではトランスの規格が開示されていない中、KT-88(ヒーター電流1.6A)の差替えが明示されていますので可能と判断しました。

フィリップス 350B

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当時オランダの企業で本来ヨーロッパ管のはずですが商社でもあってパッケージにはUSA産の記載があります。購入時販売店ではWEのOEM品と言われました。したがってWEの半分ほどの価格で購入した記憶があります。(さすがにWE350Bは高価で購入できません。ペアで10~15万円?) まず驚くのはヒートアップの時間です。電流が流れ出すまでに数分かかります。 クラシックは3結が良く、ふくよかな中域、弦や管にはツヤがあります。 JAZZはULが良く、ダイナミックで丸味を持った低域、ドラムスならスネアの響きに独特のこくのような特徴があります。 ロックではディストーションギターは鮮烈です。フュージョン、ポップスなどではピアノ、スチル弦ギター音は前に出て楽しめます。今回の この球やオリジナルのWE350Bを入手することはまず難しいかもしれませんが、是非聞いてほしい球です。

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UL接続 -29.5dB入力 1.2%(1W)、7.5W(10%)DF=7

3結           1.4%(1W)、4.4W(10%)DF=16

GD 350B

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ゴールデンドラゴンの350B は調べると6L6をベースにしたもののようですが、一見すると形状は似た感じもあります。 当然ですが、ヒートアップなどは普通の6L6と変わりありません。 音は本来の350Bではなく、めりはりはありますが、全体に平坦。これはこれで1つまとまりのある音ですが350Bとして期待するかはオリジナルを知るかどうかでしょう。 ピアノの音はきれいなものがありました。

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UL接続 -27.5dB入力1.8%(1W)、6W(10%)

3結           1.5%(1W)、3.5W(10%)

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左 フィリップス350B 右 GD 350B

350Bのことを調べ整理していたら、別の発見がありました。 6L6 は最初メタル管であって、それを一般のガラスタイプにした6L6Gは丁度ST管とGT管の中間をした感じスタイルで、6L6GAやGAYなどとしても知られますが 初期タイプでプレート損失19W。TU-8200に挿した場合には規格ぎりぎりか越えてしまう球です。 しかし、6L6系の球を整理していたところ、Tung-SOLの現行管で6L6Gは商社のラベルで6L6G/KT-66となっていました。確かに球の内部を見るとKT-66に似ている感じもします。 プレートの大きさから言えば、KT-66の30Wの損失があっても良さそうです。 ということで試聴してみました。

Tung-SOL 6L6G/KT-66

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クラシックでは金管は美しく、雰囲気があり、3結ではバランスが良いです。ULになると特徴が出てきて、中高域にはキャラクターがあってJAZZなどではピアノソロでは音が前に出てくれます。 低域はボン付きますが、高域にはきらりとするものが有り、シンバルの音は切れます。

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UL接続 -28dB入力1%(1W)、7W(10%) DF=7

3結  -24.5dB入力0.8%(1W)、3.9W(10%)

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左 GD KT-66 中Tung-SOL KT66(6L6G) 右 GD 6L6GC

お時間のある方は串刺しに、これまでの試聴をめぐってみてください。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html

2014年4月11日 (金)

人間ドック

今年から受診する診療所が移転しました。

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いつもより時間がかかりましたが

会社の保険組合の関係で受けるのは今年が最後になります。

TU-8200 出力管挿し換え KT-66~現行管

KT-66は1937年イギリスGECで開発されたビーム管で、イギリスのQUAD社の2型パワーアンプに使用されて知られています。
またHiFiアンプのタイプとして有名なウィリアムソン・アンプの出力段はこのKT-66 の3極管接続PPで、球の優秀性を誇りました。
6L6GCに比べ音質の秘密はヒーター電力の違いによるとも言われ、KT-66は6.3V/1.3Aは、6L6GCの6.3V/0.9Aの約5割近く大きくなってます。

過去からKT-66の3結は6L6に比べ高い電圧が印加でき、純3極管の300Bや50など大型管並みの出力が得られることが知られています。

GEC KT-66

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オリジナル・ビンテージ管です。クラシックでは3結が良く金管の響きがきれいで、オーケストラのダイナミックなスケールも表現してくれます。弦のすれ感は独特のものかもしれません。
JAZZではUL接続でベースのハリ感も見事、音楽のめりはり感は本当に音楽を楽しませてくれると思います。
ロックやポップスは、分解能も高くダイナミックで各楽器音はクリアな感じさえします。フュージョン系ではギターなど透明で躍動感が有り、エレクトリックギターは音がよく伸びます。

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UL接続 -27dB入力1%(1W)、6.9W(10%)
3結       0.9%(1W)、3.8W(10%)

有名な球だけに過去より現行管がありました90年代前半は6L6をベースとしたものがほとんどで、外観、構造、音質で不満が残りましたが、90年代以降、置き換えるための類似球が開発されています。

GD KT-66 レトロ

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この球が出た当時としてはKT-66の本当の差替え現行管がなく名ばかりのKT-66が出ていた中、外観や構造もそっくりで本当にうれしく思いました。中古ビンテージ管に比べて1/5くらいの価格で入手できた記憶があります。
GDはコールデンドラゴンで、金の竜のロゴが入るのですが、GECをまねてGDのラベルが貼られるなど心憎い作りがされています。

クラシックの金管のきらめき美しさ、そして奥行き響きの透明感は独特で、ビンテージ管にもないものと感じました。
JAZZではビンテージ同様のダイナミックな音の良さがあり、ソロピアノの音がよくとおります。ロック、ポップス系では力強さもビンテージ管同様の中にもシンバルの響きは美しく雰囲気が出ます。

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UL接続 -27.5dB入力0.3%(1W)、5.8W(10%)
3結         0.45%(1W)、3.9W(10%)
みかけるようであれば入手されておくとよい球だと思います。

GL KT-66 ジェネリックス

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これはロシア製の現行管です。プレート構造はオリジナルによく似ているのですが、ゲッターが下ではなく上にありそのために管の頭部が高く、銀色なので(オリジナルは頭部が透明)せっかく内部が似ているのに残念な外観になっています。

全般にめりはりがあって、オリジナルとは対比されると思います。クラシックでは管に輝きがあり弦も先鋭です。ロックなどで鈍る3結ですが、この球でバランスも良く、シンバル、ギターの通りも良く好感が持てると思います。
オリジナルとは少し違うサウンドながら、これはこれで1つの良いものではないか、多種の差替えをする方には1つ持っておきたい現行管ではないでしょうか。

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UL接続 -26.5dB入力1.2%(1W)、6.9W(10%)
3結          1.2%(1W)、3.9W(10%)

ソブテック KT-66

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現在は発売されていないのかもしれませんがヤフオクで手に入れました。
ロゴはKT-66ながら、外観はベースが金属でだるま型まるで6550似で中のプレートなどはKT-88をそのまま小さくしたような形態と面白いです。

音はKT-66の流れとは違うもので、クラシックは無難鳴りますが平面的、ロックなどはダイナミックではないですがギター単体では味があります。透明度は高いのかもしれませんがシンバルの響きは細かいですがやや無機質でしょうか。

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UL接続 -29dB入力0.85%(1W)、6W(10%)
3結        0.9%(1W)、3.5W(10%)

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左からGEC、GD、GL、ソブテックの各KT-66

以上、KT-66でしたがTU-8200では差替え管としてすくなくとも1種は持っていたい管種であり、

聞く音楽で3結、ULを選ぶと良い結果が出る球だと思います。

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2014年4月10日 (木)

DV-7研究会京都勉強会

Ver.2の機能を活用して作品をレベルアップしたい。そんな新しいDV-7を導入したいという京都の方々の集まりです。

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実際の作品を拝見しながら、解説をして、操作習得を行いました。

TU-8200 出力管挿し換え6L6GC 現行管2 まとめ

引き続き6L6GCです。
各メーカーから出てますが、構造音質とも異なると思います。

Toronal 6L6GC

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みかけつくりも無骨でいかにもロシア管で印象は6V6を思わせます。
音の印象はこしんまりしており6L6の印象とは異なります。
JAZZのソースではベースがふっくらしておりピアノはひたひたと鳴ります。
ロックのソースでは生き生きとしたものが有り、フュージョン、ポップス系ではまじめな音がします。
ゲインも高いようで、他とは違う球のように感じます

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UL接続 -32dB入力、1W時1.5% 最大出力6W(10%)
3結時 1W時1.6% 最大出力3.3W(10%)

ゴールデンドラゴン 6L6GC

 

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90年代の生産品です。
この時期、アンプの補修用にオリジナルの置き換えに出ていました。
クラシックでもよくなってくれ、弦にもコシがあります。JAZZでもベース~中低域にかけてもツヤがあり、ピアノソロも前に出ます。
ロック、フュージョンを聞いてもバランスがく、ポップスのサウンドも明るく鳴ります。

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UL接続 -28dB入力、1W時2.2% 最大出力5.W(10%)
3結時 -24dB入力 1W時0.7% 最大出力3.6W(10%)

クラッシックコンポーネント 6L6GC

 

 

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エレキットのTU-879Rに付属していたものです。
クラシックでは弦がかすれ加減ですが、JAZZのベースなどは弾んで楽しく聞けます。ロック、
フュージョンなどのギターでは色付けがあり、評価は分かれるところです。

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UL接続 -28dB入力、1W時1.3% 最大出力6.4W(10%)
3結時  1W時0.7% 最大出力3.5W(10%)

6L6GCをまとめると現行管には外観構造からもタイプがあることが解り、また音質にも違いがあることが解ります。自分は6L6GCはダイナミックさやオールマイティーを望むよりは好みや聴くジャンル、音楽に合わせて選ぶ管種だと思っています。独特の郷愁のある管種だけに思い入れも多いのですが、ギターアンプなどに使われてきたということで言うでもありませんが、奔放なギターサウンドを期待したいところでもあります。

そんなところ個人的セレクトのまとめでは、視点はそれぞれ違いますがTri、GD、Tung-SOLとなりました。

出力管全般についてはこちらもご覧ください。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page058.html

2014年4月 9日 (水)

ローランドDV-7セミナー

午後からはDV-7G/HD Ver.2の製品を使った編集セミナーでした。

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前半では基本編集のやりかたについて

後半ではVer.2で追加された機能はどう使えば良いかを解説しました。

DV-7ビデオ研究会関西地区例会

朝から大阪駅前第2ビルにお使いの皆さんが集まりました。

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岡崎講師によるDV-7HDver.2の合成効果を使い方テクニック紹介があり、

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午前中で会員の皆さんの質問にお答えしました。

各地探訪 大阪

定宿の朝食です。

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朝カレー付き

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午前の研究会が終わり、講師の岡崎さんと食事。

レッドリバーのチキンオムライス、650円に値上げになってました。

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セミナーが終わって夕食は551の禄定食、ちょっと高くて1330円

すぶた、八宝菜、エビから揚げ。

TU-8200 出力管差替え試聴 6L6GC

 キットに付属している真空管がエレハモの6L6GCです。
前回ビンテージの東芝のHiFi管を差替えて素晴らしい音がでました。

 コラム的に入れた前回のブログにもあるように、6L6は60年代製作をはじめた方には独特の球です。
国産しか考えられない当時、6CA7と言えばプロ(業務)用的な印象が有って、(6GB8は稀で射程の外)
多くの若年自作派はMT(ミニチュア)管が基本でした。その中でGT管中クラスの代表格が6L6(もう当時GC)でした。
MT管が主流という当時、割高であった6L6GCで真空管アンプ製作をスタートしたという方は恵まれていたと思います。
今思うと子供たちの手配線にMT管の密度は持て余すところもありましたので、6L6GC のようなGT管で、ラグ版なりで部品を固定して確実な配線するという工作ももっと評価されて良かったのではないかと思います。

 さて試聴ですが正直ビーム管である6L6GCの5極管接続の音質は元気で楽しいのですが多種多様な音楽鑑賞にはキャラクターが強すぎるように思っています。
ということでここでは試聴はUL接続と3結で行っています。

Tung-SOL 6L6GC

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これはビンテージ管ではなく現行管でロシア製ではないかと思いますが、東芝の6L6GCと同じような海坊主的な風貌で、ゲッターが横にあるタイプです。
見た目似ているのです。

音質はクラシックなどでストリングスが堅い感じですが、JAZZではベースは軽く豊でシンバルの響きも緻密で良いものを持っていると思います。

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UL接続 -27.5dB入力、1W時1.2% 最大出力6W(10%)
3結時 -24dB入力 1W時0.7% 最大出力3.6W(10%)

Tri 6L6GC

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このブランドの真空管はガラスも厚めでしっかりしておりロゴもゴールドで一見してしっかりしています。(ある時期だけなのかもしれませんが球が熱いうちに触るとロゴが落ちてしまいます)
プレートの構造材質はオリジナル系とは違うようで、黒い表面のつやのある仕上げです。
前の球とは異なる音質でクラシックの弦は柔らか、ジャズのリズム体は良く抜けており、フュージョンでのアコースティック、ボーカルなどの音は良く抜けて奥行き感があります。

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UL接続 -27dB入力、1W時1.2% 最大出力6.6W(10%)
3結時 -24dB入力 1W時1.6% 最大出力3.7W(10%)
6L6GC現行管、後篇に続く。

2014年4月 8日 (火)

各地訪問 名古屋→大阪

お昼はDV-7研究会名古屋支部長の杉山さんと

サブウェイで野菜たっぷりサンドウィッチ

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セミナー終了後、名古屋→大阪へ移動。

夕食は、蓬莱551で、野菜たっぷりの五目麺

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と、551餃子。

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明日は大阪セミナーです。

DV-7名古屋セミナー

名古屋ダイテックサカエで4月の定例セミナー

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Ver.2ではじめて見かける方も出まして
新しい気持ちでセミナースタートです。

講師をやってますので会中の画像ありません

休憩中に作品集制作の情報交換です。

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真空管アンプの自作

製作を始めた45年以上前は、丁度キットの発売が少ないころでもあり、製作と言えば雑誌記事をもとにする自作でした。

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小中学生の僕らに作れるのはシングルアンプどまりで、まだアンプって何というお友達もいたころです。

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実体配線図なるものがまだ頼りだったころのお話。これだけでも気分は盛り上がったものです。

 

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アンプの製作が多く、スピーカーやましてやプレーヤーの工作は少なかったです。

 

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雑誌表紙のこんな机の上の姿は夢の世界でした。

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これは当時自分が実際に作ったアンプの記事です。(もちろんコピー製作)

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トランスが高価だったのでトランスレス。当然感電や火花が待っていました。

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僕らが使ったのは6AR5やせいぜい6BM8.。

6L6でさえあこがれだったもの、とても三極管の6RA8は無理。

まあ、そんなこんなで、今日がある訳です。

まだトランジスタの工作が始まった時代の真空管アンプ製作事情の思い出でした。

2014年4月 7日 (月)

TU-8200 出力管挿し換え 6L6GC

このところスピーカーをやってましたが、とりあえず出力管にもどりまして。

付属の6L6GC、エレハモ製ですが、あらためて聴いてみると、なかなか良いです。

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ULであれば音楽ジャンルならクラシックを除くと面白味と確実さが同居し、良いところがあります。ジャズならライブ感もあってベースもふっくらはずみますし、ロックのディストーションギターはオールドな感じで好感が持てます。フュージョンならアコギの胴の鳴りや、シンバルの冴えも雰囲気がある。メーカーもなかなか良い球を選択したと思う訳です。

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UL -27.5dB入力1W(1%) 最大6.2W(10%)

3結 -24dB入力1W(1%)、最大3.6W(10%)

ビーム管接続 -31.6dB入力(1.8%)、最大7.1W

さて、6L6GCの銘柄なら、現行品ではなく、当時の球はどうか・・・という興味です。

東芝の6L6GCです。

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低域の豊かさが全然違いますし、躍動感、シンバルなどのスリリングな感じなども違います。付属球でそういものかと思ってしまうとそれまでですが、ぜひ機会があれば聴いていただきたいと思います。

UL -27dB入力1W(2%) 最大5.8W(10%)

3結 -23.5dB入力1W(2.3%)、最大3.3W(10%)

さて各社現行管間では音質差があるのでしょうか。

2014年4月 6日 (日)

FE-103の思い出

FBに書き込みを頂きましたが、発売50年になるそうで記念モデルが今月発売とか。当時の「フォスター」のスピーカーを知ったのは60年代後半、1968年ころだったと思います。

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当時のフォスターは日立などのテレビ、ラジオのスピーカーを作りつつ自社ブランドで小型スピーカーを作っていたと思いますが、当時中学生であった自分は三鷹に住んでいたので毎日通学でフォスターの工場の前を通っていました。当時のフルレンジは16cm(ロクハン)が普通であった中、10cmの評価が高ったのです。初めて自作したトランジスタ・ラジオの5cmスピーカーはフォスター製でこのマークがついてました。懐かしい。

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自作派けっして珍しくなかったオーディオブーム以前、スピーカーくらいはということでシステムにはユニットとしてFE103は推奨されることも多かったです。

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当時読んでいた「ステレオ芸術」「ラジオ技術」では何かとFE-103でした。

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70年代、週刊FMなどで展開した長岡鉄男さんのスピーカークラフトは有名でしたが60年代末でもフォステクスのユニットを使ったスピーカーが掲載されてました。題の「ゲバゲバ」で時代が解ると思います。

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そしてFE-103の評価はフルレンジスピーカーとしてだけでなく、中高音が良いということで自作のミッドレンジ(スコーカー)としても使われました。

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メーカーも気づき自社採用もした訳です。

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ですからぜひ使ってみたい・・・と思っていた訳です。

メーカーも考えて、103を入れたで製品を出してきてこれが安い。

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これはフェライトのマグネットを使ったFE-103ではなく、コーン紙は103で、磁気回路は汎用という、日本陸軍名戦闘機三式戦「飛燕」の液冷エンジンを空冷エンジンに換装した五式戦みたい・・・。そんなころ103改良搭載のG-11が出てきて、これを購入しました。1972年ころでしょうか。

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このライトグレーのサランネットとアルミフレームがなかなか良いデザインで雑誌の評価も高い。

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これは103でも、103SRと言われたユニット搭載でした。

灰色(緑ぽい)エッジのSRコーンを使ったユニット2個使い。

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実際は結構紙ぽいのと箱の奥行きがないので背圧をそのまま受けるので独特の中低音になる、2個同じユニットが付くので当然干渉で中音にも癖がつく。当時4chステレオの走りで薄いスピーカーはリアスピーカーには便利でした。

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そんな訳で自作で使ったのはコーラルのFLAT6や

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三菱のP-610でしたが、長岡さんは何かとアシダボックスを評価しましたが、自分は秋葉で見たことはありませんでした。僕らより先輩はパイオニアのPE-16、PE-20、PIM-16 (スピーカーユニットを組み立てるキットもあったらしく)を使ったと思いますし、オンキョーの12cmという方もいたと思います。当時はコアキシャルもあって、パイオニアのPAXシリーズやコーラルのCXシリーズを箱に入れた方もあったかもしれません。

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ベストバイや雑誌で評価されたのはFE-103でも磁気強化型のFE-103Σで、中学生で知った自分にはシグマと読むこともその時に知った訳です。

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今は無き13cmというサイズは、調べると開発には因縁めいた話があるらしいです。

その顛末が当時の長岡さんの評価に書かれていて面白い

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13cmのFE-133は磁気強化でデビューする必要があって2段磁石のΣスタイルながら名称はΣなし、でも背面が長く、結局大型磁石1段に変更されたとか・・・

当時は13cmという中途半端な寸法には全く興味なしで今いきさつを知るところです。

Σタイプは総磁束は大きくなるが、ギャップでの磁束が2倍になる訳ではないので・・・という批判も当時あったと思いますが雑誌ではΣばかりでしたが、秋葉で見たのはノーマルタイプでした。

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70年代半ばはFEシリーズに加え、UPシリーズが出てこれが白いコーンにアルミのセンターキャップ、ゴムぽいロールエッジでかっこう良かった。大学で入った音響研究会で先輩たちのUP-203のいろいろな箱で無響室測定したレポートを見て驚く訳ですが、一方でFE-203のバックロードホーン工作を手伝って、サンタナをガンガンならし、とんかつをおごってもらったことが思い出です。

(画像はラジオ技術、ステレオ芸術、別冊、秋葉で発行されていたオーディオカタログなどからです。)

今読み直すと結構ためになることも書いてあります。

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FE-103とFE-133を組み合わせ。口径の違うユニットを組み合わせる。良いところ取りなのでしょうが並列同口径の干渉を考えても良い対策。確かに当時山水(SP-2002)やコーラル(CX-1200,CX-1500)では口径の違うコーン型のスコーカーを組み合わせています。

それにしても組み合わせが必ずラックスのアップというところも注目です。

2014年4月 5日 (土)

消費税と新メニュー

8%になった消費税ですが、それ以上にいろいろなものの値段が変わってます。材料費の高騰とかも加わって・・・メニューまで変わると比較もできず高いのかどうか。新メニュー

沖目鯛の醤油麹漬け炭火焼定食

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醤油麹がさらに別添えであって付けて食べると美味しい

四元豚の醤油麹漬け炭火焼豚重

サブタイトルが鰹本枯節入りとあります。

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大戸屋の新メニューですが・・・前者が1000円出して12円のおつりと意外に高価。

TU-8200に合うスピーカーを試聴する

真空管アンプは現代のアンプに比べるとfレンジは狭いし、歪も確かにデータ上多いのです。だから音の着色大きくてどんなスピーカーを持ってきても大体同じ音がする・・・と思うのは早計です。最新アンプに比べれば制動力の小さい真空管アンプではスピーカーのキャラクターを大きく表現することになりますし、歪が多い真空管アンプの音はスピーカーを通して音色の違いとなって現れるので、組み合わせによる違いは思った以上になる感じがします。

Speaker3

そしてそこに加わるのは音楽という複雑な音源ソースなのですからさらに。

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今回、組み立てたバックロードホーン型のキャビネット。吉本キャビネット製のキットで、10cm、8cmのユニット用です。適合ユニットはP800Kほか(P1000Kほか)となっています。

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スピーカーユニットはFEシリーズの中でも、ESコーンと布エッジを使ったFE-Enシリーズでさまざまなタイプに合うとカタログにあります。しかし、FFシリーズに比べれば能率が高い分、fレンジは狭い傾向はあるはずです。サイズ的にはFE83EnとFE103Enではかなり音質差はあるように思います。またフォステクスのバックロードホーンとしての設計例は音道の長さは吉本製の2倍以上も長いようです。ということで特性は低域まで伸び切らず手前で盛り上がっています。

試聴結果です。

FE103Enのバックロードホーンはクラシックではよくバランスし前に音が出て広がり

、管も弦にもツヤが出ます。JAZZトリオではライブ感が有り、全般に音が太く、粗い感じになります。ロックでは元気が良く、中域が大きくはり出します。10cmユニットらしいのバランスの良さは特に感じられません。中高域のキャラクターと盛り上がった中低域のためでしょう。

FE83Enのバックロードホーンは小ぶながらクラシックではまろやかでまとまります。JAZZトリオはライブ感はありますが音切れはいま1つ、ロックでも抜けいま1つ足りない感じですがFE103Enほど、強いキャラクターや音圧はないので、相性使い勝手に困るほどではありません。

バックロードホーンはボックスとしての面白味はありますが、このサイズ、設計では試行錯誤が必要だと思いますが、これも好みで、TU-8200との組み合わせでは2つのスピーカーともアールクルーのギターはそれぞれ違う音ではありましたが気持ちよくなってくれました。おそらくフォステクスの設計のように音道を長くし、ホーンのカットオフ周波数を下げることで低域が伸び、中高域とのバランスが取れるのだと思います。しかし小型のスピーカーに長大なホーンをつけて成功するかどうかはユニット次第・・というのは昔、長岡鉄男さんから直接聞いた話です。(雑誌の企画で設計製作したホーンの試聴で)

今回製作した2way、3wayのシステムが思った以上に良くなってくれ、レンジも思った非常に広く、分解能も高い結果との比較のためで、クラスとしては大抵のソースでJBLの4312Mより良くなってくれます。

2014年4月 4日 (金)

桜、春、

本日は午後からお休みを貰って、昔御世話になった出版社さんに行きました。

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編集部は懐かしいです。昔はじめて担当された編集の方は先月役員で退任されたそうで、最後の記事で編集担当された方は今編集長をされていました。30年以上前に書いた記事に関するお話でしたが、思えば2つめの会社に移るきっかけを作ったのが30年前の記事で結局今の会社に入るところにつながっています。あの時書かなければ今は無かったでしょう。

TU-8200に合うスピーカーを探すボックス

メーカーが用意したボックスで10cmユニット用のP1000-E、8cmユニット用のP800-E。ボックスだけでなく、ターミナル、内部配線、吸音材が組み立て済みと便利な上安価。

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ユニットを接続すれば完成!と行きたいところですがもくねじの下穴は開いていませんので注意が必要です。品番からはもともとP1000K、P-800Kと言ったスピーカー用と思われますが、FF-WKシリーズでも使えますし、相性、音質も悪くないように思います。

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FF-WKをまとめると・・・手軽なのは8cm、10cmで安価で手軽なメーカー箱が有り。12cmはオークションでみつけたMFD製のボックスが思った以上に良かったのは拾いものだったと思います。(個人オーナーではなくメーカーさんのようなのですが)

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個人的にはTU-8200で音量を必要とする音楽ではFF125WKが、中音量でバランスが良く大編成の演奏でなければ破たんがないならFF105WK。TU-8200で夜間、澄んだ音で鳴らすならFF85WKで高域に良いものを持ってます。なかなか魅力的なのがFF-WKシリーズだと思います。

2014年4月 3日 (木)

TU-8200に合うスピーカーを探すFFシリーズ(2)

今回TU-8200に接続したのはFFシリーズでもFF-WKと呼ばれるもので従来のFFシリーズを改良、リッジドームと2層抄紙コーンの導入で、バスレフ用とされるものです。近代的なこのようなスピーカーが真空管アンプに合うのかどうか・・・

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そしてこのFF-WKシリーズですがシリーズで10cmサイズを加えたことがカタログに特記されていますが、10cm口径スピーカーと言えば、FE-103を代表として知られるフォスター時代から伝統のサイズのスピーカーです。

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8.5cm、10cm、12cmの3つのサイズの音は相似ではなく、TU-8200と、音楽ソースのジャンルで特色がでてきます。

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クラシックでは、FF85Wは繊細な表現で奥行き感が有り、FF105Wは弦は細く清々しい広がりあり、FF125Wはしっとりとした中低域が鳴ります。

ジャズのピアノトリオではFF85Wは奥行きがあって歯切れが良く楽器のバランスも良く、FF105Wはダイナミックでスネアは少し曇るがシンバルは抜けがある。FF125Wはシンバルでは少し高域が足ないがサウンドは12cm口径とは思えない腰のある中低域がします。

ロックではFF85Wには中域にエネルギー感が有りエレキギターが冴え、FF105W奥行きがあって少し引っ込む感じはありますがディストーションギターでも分離して聞こえます。FF125Wでは中低域がしっかりしていてボーカル音は立っていて、高いところが固まった感じがあります。

フュージョンではFF85Wアコーステックスギターがしっかりして、まとまった音でFF105wでは

広がりがあって響き有り清々しさがあります。FF125Wではアコギがエレガントでしっかりしています。

ポップではFF85Wで女声で爽やか、FF103Wでクリアバランスが良く、FF125Wではボーカルで芯があって中低域に芯があります。

2014年4月 2日 (水)

TU-8200に合うスピーカーを探すFFシリーズ(1)

アンプとスピーカーの組み合わせは過去より大切と言われるところですが、真空管アンプ、それもTU-8200のようにシングルアンプではスピーカーとの関係は重要です。

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アンプがキットであるのでスピーカーも手つくりとれば、ユニットの選択は種類が多く供給の安定したフォステクス製品になると思います。現行製品でフルレンジタイプでは2系列ありますがFFシリーズが改良され、灰色のコーンで以前より音質が良くなったと思います。

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8~12cmはコンパクトで使いやすく、工作もしやすいというのがあります。また8、10cmはメーカー製の安価な箱が出ています。バックロードホーンはメーカーもFEシリーズを推奨しているようですので、FFシリーズではまずバスレフ型です。

12cm用はオークション経由で業者と思われるところから入手した加工済みの箱です。

まず、ワーブルトーンで測定の音圧レベルと正弦波によるインピーダンス測定結果から。

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これはあくまで参考ですが、ユニットと箱には密接な関係があるので、自分で設計していないだけに、特性がどうなっているかは見ておく必要があると思います。

試聴は、キット付属のエレハモの6L6GCで行って行きましょう。

2014年4月 1日 (火)

ライラック少年少女合唱団

NHKみんなのうたの元ディレクターの志村建世さんのブログで知りました。

http://blog.livedoor.jp/shimuratakeyo/archives/55595923.html

合唱団と言えば厳しい練習にもとづく難しい合唱曲がレパートリーとばかり

思っていましたが、

この合唱団は歌うことの楽しさを大切にしている・・・発表会の曲もなじみ深い曲が多い・・

ぜひ来年の発表会は聴いてみたいと思います。

ということで、みんなのうたのページをるんるんさん解説で更新しました。

1969年4,5月のみんなのうたです。

http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage13.html

井の頭公園の桜

午後通院の帰り公園を通ったら桜が盛りになっていました。

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毎年咲く桜ですが、

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池も、もとに戻り

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また格別です。

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そして夕暮れ

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DV-7HD リカバリーディスクの作成

まず、最初にリカバリーディスクを作成しておけば、復旧などに便利です。

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BDのDL1枚と普及用のDVDを作成、2時間ほどかかりました。

DV-7HD ハードディスク増設

いよいよ使い始めということでまず増設です。
内蔵に250GB+500GBのハードディスクがありますが

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外部に映像編集用として1TB、DVD・BD作成バック用に2TBを購入しました。

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1TBはUSB3.0、ファン付の高速のもの。2TBは特価で売られていたものです。

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2TBはプロパティーでみるとFAT32でしたので、NTFSでフォーマットしました。

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これでプロジェクト管理ユーティリティーから見えるようになりました。

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250G、500G、1T、2Tと美しい並びになりました。

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