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2014年4月20日 (日)

TU-8200改造 パーツ交換試聴

音の良いという部品があってそれに交換することで音質が向上するのであれば簡単です。

しかし、いくつかある部品の中でどれが良いのかとなると、交換しながら試聴して決めなければいけないとなる・・・と話は変わってきます。基板にマウントされた部品を取って、違う部品を挿入して半田を・・・繰り返すと基板を痛めてしまう可能があります。

基板の裏面に部品を挿さずに半田付して試聴、最終が決まってから挿して半田付けとします。

カップリングコンデンサの交換試聴

R0037781

マウント済みのコンデンサーC3,4,9,10を外しますが、

R0037800

熟練の方はブースタースイッチ付きのはんだごてで基板を痛めないようおこないます。

R0037798

自信のない方は、吸い取り線を使って半田を取るのが良いでしょう。

R0037799

さて交換する部品です。所有するもの、秋葉で購入したもの、0.1μF(マイクロファラッド)耐圧は400V以上。ですから600Vのものも使えます。

R0037795

自分は取りつけの試行錯誤をしますので

基板側の準備あまずソケットを取りつけ

R0037797

追加基板を製作して

R0037796

これをとりつけました。

R0037785

試聴編に続く

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