TU-8200とスピーカー工作事情
フルレンジスピーカーのお話を昨日したのですが、昔はスピーカーユニットもコーラル、パイオニア、ダイヤトーン、オンキョー、松下、アシダボックスなどフォステクス以外もたくさんありました。さらに思い出せば、YL、ジムテック、アイデン、ゴトーユニットこれ以外にも雑誌通販でみかけるモナークサウンドやホクトーンのような会社を入れたらそれ以上になりましたし、秋葉原でもメーカー製、輸出ものなどのスピーカーユニットをみかけたものです。もちろん海外製ではJBL、アルティック、エレクトロポイス、ジョーダンワッツ、タンノイ、リチャードアレン、セレッション、KEFなど多くはカタログなどで見る高嶺の花も含めたくさんあったものです。
こうしたスピーカーを入れるボックスも長岡鉄男さんの楽しい記事がたくさんありました。今はというとユニットのブランドとしては安定供給されているのはフォステクスくらいというのもさびしいものがあります。大型のシステムも良いですが小型には小型で良い味があります。画像にあるようにフォステクスでは既製のボックスも出していますので合ったユニットを選び取りつけて簡単に自作を楽しむこともできます。
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