TU-8200でフルレンジを楽しむ
フォステクスから発売されているボックスは現在、BK-WKシリーズ(バスレフ型)とBK-Enシリーズ(バックロードホーン型)というしっかりしたもの以外に「かんすぴ」と呼ばれるエントリー向けのものがあります。
かんすぴのボックスは小型で安価これが昨日の画像に映るものです。ターミナルや吸音材など加工済みです。P1000-Eはこのボックス向けの10センチのスピーカー用で1個2000円ほど。自分で作っても、この値段、この仕上げまでは難しいでしょう。驚きです。
本来は同シリーズのP1000Kというスピーカーユニット(これも安価で2000円以下)を取りつけるようです。現在フォステクスの10cmのシリーズはFE-103En、FF105Kがあります。そうなるとTU-8200とどのスピーカーを組み合わせるか・・・という興味が出てくると思います。
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