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2014年6月21日 (土)

60年代のオーディオ ブランドそして音楽

当時のオーディオには、もちろん良いを音出すという最大の特性だけでなく
今でも高級カメラが持つような洗練されたハードウェアとしての
ステータスのようなものもあって、それがブランドと一体感があったと思います。

それは今でも当時の雑誌の広告から伝わってきます。

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トリオは今のケンウッドです。ATCシリーズはアタックシリーズと読むらしいです。
音出すのにマルチアンプでこれだけ機材がいる・・・
つまみやパネルも後年のものとは作りが違います。
削り出しであり、文字も刻印であったと思います。
でもアンプは出力コンデンサ付きでミューティングがなかった。そんなところは少し遅れていたのでしょうが当時の雑誌の技術レベルはどうだったのか。

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ソニーはESシリーズ。当時SONYはトランジスタ半導体もやってましたが
このあたりでは高級オーディオのイメージが十分ありました。
ダイレクトカップリング・・だったんですね。

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先日のブラックパネルの山水のアンプにもありましたが

このころは60年代の終わりはマルチアンプの時代で、上級ステレオには複数台のパワーアンプがある大型のシステムになって行きますが音質追求は70年代に入り音場再現ということ4chの時代に入り
増えたパワーアンプはリアチャンネルに回るという効率の良い進化?を遂げて行きます。

そしてオープンデッキの高峰、ティアック。
こちらは38cm2Tr10インチリールのかかったA-7030。
A-6010は19cm4TRも、これを持っていれば大変なものでした。
価格も20万円近く。この値段で高音質なステレオシステムが組める値段でした。

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雑誌にオーディオと音楽が同居していたこの時代。SX-68は高音質なアナログディスクでした。
右から2枚目は、ワルターカーロスのスイッチトオンバッハ。このレコードでシンセサイザーの音知りました。
使用されたのはムーグⅢ。

R0038221

このレコードを聞いていなければ、現在はなかったかもしれない。
何とかこんな音のする楽器ができないか、それがテーマで
自分なりに電子楽器を作る道を歩みました。

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