60年代からのオーディオ
当時の雑誌の記事や広告を振り返っています。
パイオニアのまな板プレーヤーの最高級機種PL-41はカートリッジ付きのPL-41AのほかカートリッジなしのPL-41Cがありましたが、モーターの改良されたPL-41Dがありましたが、さらにツィンアームのベース付きとしたのがPL-41 W。このようにヒット商品が出れば徹底的に上下左右にマニアックな展開するのがメーカーとしての自信でしょう。
スピーカーシステムとしてはCS-10が定番高級品としてあったパイオニアはその派生としていくつものモデルを作って展開しています。
そのパイニアは今月音響部門の売却を発表しました。入門からプレーヤ、スピーカユニットなどでお世話になり、4年ほどでしたが、在職した企業だけに複雑な気持ちが残ります。
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