60年代からのオーディオ 生録のはしり
生録ブームは1970年代の中盤であったと思いますが
1960年代の後期から70年代にかけては自然回帰や、SLブームもあって残したい、録音したい音源がたくさんありました。
生録のはしりとしてはDCモーターのデッキを使用して屋外録音がありました。
同様のシステムはテクニクスでもやっていたと思います。
カセットベースのデンスケが出る前のことです。
扱いやすいエレクトレット・コンデンサ型のマイクが出てきたことも大きな力だったと思います。
個人的にはデッキはナカミチのDT-550にマイクはソニーのECM-23を使って録音をしました。
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