60年代からのオーディオ トーンアーム
評論家も書いてますが、オーディオのコンポパーツでは少し人気のないものらしいです。
当時国内では、グレース、テクニカ、マイクロ、FR、SAECなど、海外はSME、オルトフォン、エンパイア、トーレンスなどメーカーは多かったと思います。
カートリッジのようにかんたんに取り換えるものでもなかったこともあると思います。
いろいろな論議、軽くてよく動くべきか、動かざるべきか、不思議なアイテムでもありました。
技術的にもDDモーターのように一皮むけるということではリニアトラッキングあたりかもしれませんが単体パーツでは難しいところです。
アナログの音を今継承するのは真空管アンプになってきたようですが、アナログディスクのサウンドを見直す時、トーンアームの存在もそこにあります。
« 久々の東京 | トップページ | 秋月電子のLEDパネル »
「オーディオ」カテゴリの記事
- ボイスチェンジャ(2024.08.20)
- 落札真空管のチェック(2024.08.14)
- オークション対応とアンプ接続、連休最終日(2024.08.12)
- 園まりさんのレコード入手、試聴(2024.08.06)
- 月初の処理(2024.08.01)
コメント