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2014年9月20日 (土)

60年代からのオーディオ スピーカーユニット

50年代~60年代のオーディオでスピーカーBOXくらいは自作するが
マニアの嗜みであった・・・という記事もあります。

その当時はユニットも大変多くその多くが
フルレンジではなく2way以上のユニット(コアキシアル)であった・・・
と長岡さんの著書にあります。

「50年代から60年代にかけて最も機種の多かったユニットはシングルコーン、ダブルコーンのフルレンジではなく、コアキシアルである・・・」

きっと戦後のオーディオではフルレンジからマルチウェイになっていたけれど、個別ユニット用意取りつけ、ネットワークを準備配線する煩雑さはやはりあるレベルのマニアであったということで、一般には2Wayのコアキシアルであったことでしょうか。

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パイオニアのPAXシリーズは購入することはなかったけれど、友人知人では良く聞くところでした。
確かに同軸型の定位は良いながら、
1ユニットにすることの矛盾はあって成功するユニットはそう多くない・・・というのが長岡さんの意見ですが、同軸ホーンもカットオフは低く出来ず、ウーハーはフルレンジに近くなり、そのウーハーの前面にツィーターにが付けば障害物になるわけで、設計は大変難しく、成功したのはアルティックの604Eくらい・・・とも著述にはあります。たしかに加えればタンノイのモニターゴールドあたりでしょう。タンノイは同軸ベースの名スピーカーシステムは確かに多いです。同軸の名スピーカーはなぜか、JAZZやクラシックなど音楽好きに評価され。そのジャンルで良い音を出すものがあるのは偶然ではないように思います。

国産では、コーラルが同軸の品種が多く、一部松下にもあったと思います。

60年代後期からはメーカーのブックシェルフタイプの製品時代であって、小型でも低音が出て、見かけも良く、価格も手ごろとなり、ハンドクラフトは逆にフルレンジやメーカーには少なかったバックロードタイプとなって行きます。

近年では同軸型は少なく、クラフト用ユニットはマルチか、フルレンジが普通です。

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