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2014年9月 2日 (火)

60年代からのオーディオ 日立Lo-Dのアンプ

懐かしいオーディオ雑誌の広告・記事を見ています。

R0038929

4チャンネルでBTL接続で2chにも3chにもなるというもの。
2ウェイマルチ、3D(2+1チャンネル)ステレオ

長岡鉄男さんの本だどLo-Dは70年代に入ってから・・・ということでしたが。

この60年代の雑誌には出てました。まだ名は通ってなかったのでしょう「ローディ」と読みがついています。のちに知ったのですが、ローディストーション、低歪の略であったようです。

日立はHS-500なんてスピーカーとか、ASW(アコースティック・スーパー・ウーハー)も有名でしたが後の3ヘッドのカセットとか、70年代後半の素材時代に入ってMOS-FETとか話題の多いメーカーでもありました。

個人的には家電を嫌った訳ではないですが日立のコンポを買ったことはありません。
ただ今使っているメインシステムのパワーアンプ(マルチ用で4×2ch)の出力段は日立製のパワーMOS-FETを使ってます。

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