60年代からのオーディオ テープデッキ
広告からはトリオやパイオニア、そして山水もデッキをやったころでした。
それぞれ特徴的なデザインがありました。
人の顔に見えるのが不思議でした。
一番左のデッキはテープパスが長く動作はどうだったのか?
当時のテープデッキの役割は、FMの正式放送前は、レコードからのコピーでまだまだ一般的なものではなかったと思いますがメーカー各社は熱心でした。
しかしマニアの目はソニー、そして専業のティアックに向いていたと思います。
19cm4トラック。ミュージックテープがこのフォーマットであり、スタンダードであったと思います。長時間のFMエアチェックですと9.5cm、生録となると38cm2トラック、音楽制作となるうと38cm4トラックと言ったところが70年代半ばまで。カセットのマルチはその後の時代となります。
« 60年代からのオーディオ ティアック | トップページ | 最終出張セミナー »
「オーディオ」カテゴリの記事
- 週明け雨からスタート(2024.11.18)
- 作ったツールのテスト(2024.11.12)
- ツール製作(2024.11.10)
- 電子部品到着(2024.11.08)
- トランジスタ技術2024年12月号(2024.11.07)
コメント