吉祥寺産経学園上達ビデオ講座
昨日はご事情でお休みの方もありましたが、これからDV-7Gを購入して初めて編集をはじめる方、DV-7HD最初から始めるという方で、この吉祥寺産経学園の講座も塾的な色彩の濃い感じになっています。
作品研究の後、講座後半は制作した操作DVDを見直しての質問となりましたが、熟練された方でも取り込み方とタイムラインへの編集の移行方法がDVDでのやり方と違うようです。取り込み素材がメモ的に撮って10分、作る作品が2分なんて場合はどんな方法でも同じでしょうが、作品用に1シーン1対象もいろいろな取り方をして30分以上あって、10分近くの作品、さらに1時間以上撮影してとなるとDVDで説明しているやり方と他の方法では結果やプロセスの違いが歴然とすると思います。動作の重さやトラブル、撮影した素材の見落としなどで過去、アッセブル編集時代からやっている考え方はそれなり意味を持っている、つまり撮影素材の整理をいかにやって編集のぞむかで、膨大の撮影素材撮ったままのパレットでサムネイルで見えても、ましてそのままタイムラインに落としても混沌とするだけだと思います。新しいDV-7をお使いの方は是非基本にかえってDVDをご覧になってみてください。
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