60年代からのオーディオ ヘッドホンオーディオの隆盛
当時と今を比べるとアナログからデジタルへで、ソースは大きく変わりましたが、出力系とくにスピーカーは今も動作方式などが変わっていません。
アンプは現在はデジタルもありますが、今でも真空管もあります。当時は真空管からトランジスタへという時代でした。
ヘッドホンはスタックスを除けば、アイテムどころか、付属品扱いが普通だったと思います。
最近はヘッドホンを中心に据えたオーディオもあって、エレキットのオーディオ製品はヘッドホンアンプやヘッドホン端子付きというのが多くなってきました。
来月発売のTU-8300Rの仕様が過去発売のTU-8300と変わらなければ端子はないことになります。
ということで、専用のヘッドホンアンプをOPアンプ+トランジスタで作り調整中です。
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