待たれるTU-8300R発売
4年前のTU-8300発売では、いろいろな実験を行いましたが、今サイトを見ると交換できるトランスの寸法などもリストが出ております。しかし、今日の状況では、そう換えてみたいトランスの入手も容易ではない、4年前とは状況が変わっています。
製品ではカバーがかかっていますが、真空管が直接見えない状態で、カバーを取れば、トランスがむき出しというのも美しくなく自分は電源トランスカバーをつくって付けています。
トランスを換装しない場合の改造はUL接続ができないので、5結と3結を切り替えにして性格の違う音を楽しむ方法がありますが、やはり5結は音色的に厳しいと思います。やはりSG端子付きでUL接続を狙うかというのがあります。
http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/u-8300tangoul-6.html
http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/tu-8300-d3cf.html
このあたりが参考になると思います。
各種球の挿し換えはこちらが参考になります。
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