レーザーターンテーブル
話題のようです。アナログディスクの溝をレーザーで読み取ってデジタル出力するようです。
絶対に凄い!究極!良い音がする?という意見は半分正しい感じもし、レコード溝に残された信号を読み出す方法としては今考えられる理想に近い感じもします。レコードに当時残されたデータがどう読み出され、どんな音がするか大変興味があります。
そこから音楽家やレコーディングエンジニアが当時期待したもの演奏されたそのものが記録されていて再生できるかどうか?
もし記録されたものそのものが読み出せても
当時のサウンドそのものを再生することとはイコールではない感じもします。
また実際はアナログカートリッジで再生したのとはまた違うノイズも有り、
盤面コンディションの影響は思った以上に大きいようです。
当時の再生装置で確認されたサウンドはやはり当時の再生装置で再生されることで当時のサウンドという意見もあるのかもしれません。
ダイレクトカッティングでもなければその前に当時のレコーダーの録音再生も入っています。
« 洋なしのパイ | トップページ | 懐かしい渋谷の景色 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- 週明け雨からスタート(2024.11.18)
- 作ったツールのテスト(2024.11.12)
- ツール製作(2024.11.10)
- 電子部品到着(2024.11.08)
- トランジスタ技術2024年12月号(2024.11.07)
コメント