管球王国76号
前号は非常に面白い内容で今でも手にして読んでいます。企画も内容もなかなか良かったので今号も購入しました。今回も楽しい内容だと思います。
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前号は非常に面白い内容で今でも手にして読んでいます。企画も内容もなかなか良かったので今号も購入しました。今回も楽しい内容だと思います。
今執筆しているのはオーディオ関係ではないのだけれど、一度手放した書籍をAMAZONで入手しました。昔この本をなぜ持っていたのか・・・中を見て解りました。著者の太田さんは昔学生時代大学の先輩の伝手でビクターの研究所に大学の研究会で見学に行った時にとても楽しい話をしてくれた方だったのでそれがあって買った・・・しかし発行年がどうも合わない・・・中を見たところレコーディング関係の師であった依田ミキサーがこの本に出ていたから・・・後年依田さんからは有難いお話をいただきながら、電子楽器技術者の道を選択した自分でしたが、退職して今日があることを思うと、すでにご逝去されて直接お話しできないことをとても残念に思います。(合掌)
ただいま依頼のあった原稿を棚卸製作をまとめながら、ひたすら書いていますが・・手放してしまった文献を調べたい・・・もちろん見なくても書けるところも多いですが、もう一度見て調べておきたいということもあります。頭の隅に文献の名前や記事が残っているので、検索をかると書籍に行きあたります。これもそんな本です。
検索をかけたら1発で見つかりました。
懐かしい記事です。この試聴会は開催のスタジオの方から声をかけていただきました。
1981年、まだ、最初の会社から次の会社に移るそんな時だったと思います。
スナップの中に当時の自分が映り込んでいました。
1981年、あれからいろいろあった・・・と思いながら製作原稿をまとめています。
技術の棚卸しで作ったエフェクタ、シンセサイザなど2カ月で20アイテム。ただいまその整理まと
めをやっております。
みなさんのご質問を中心にやっております。
DV-7Gのバージョンによる違について。
バージョンアップも実際に行いました。
受講者の方の作品を上映、鑑賞しました。
確実に上達されています。
受講者募集中です。
桜が散ってから、天気も悪く、原稿関係の進捗もあって、徒歩5分ながらなかなか行く機会がありませんでした。
速歩ウォーキングも久々ですが、書き物には良い刺激になります。
桜が終わって、公園の緑も際立ち、いろいろな花が咲きははじめました。
そして、しめきりも1カ月をきりました。
今日は久々、都心に参りました。これまで孤軍奮闘の日々でしたが
協力して頂ける、力強い方々の支援を受けられることは嬉しいかぎりです。
昨日はAM3時ころまで、準備となりましたが、技術的な話も出来ました。
かえり吉祥寺駅から井の頭公園を通りましたが
2週間ぶりの公園、季節はどんどん進んで行きます。
締め切りも刻々と迫っていますので、着実に積み上げて行きたいと思います。
4月はじめにやった結果が郵送されてきました。
幸いにも思った以上に良いデータが出ていました。
退職してからはじめてになりますが、依頼があって参りました。
吉祥寺からは片道3時間近くかかります。
今春導入された学校さんに基本的な使用方法をご紹介しました。
内容進行は解説DVDの流れ行い、3時間ほどになりました。
DV-7HDの使いやすさに満足されたようです。
かえりは特急「りょうもう」を使いましたので2時間ほどでした。
作ったDV-7の操作活用DVDのことがビデオサロンで掲載紹介されました。
こちらからお知らせした時が以前ですので、現在では完全理解DVDがDV-7HD、DV-7Gそれぞれ5巻、基本シリーズが15巻、中級2本、技1本となっています。
詳細はこちらをどうぞ
シンセサイザーのモジュールのバス配線が3時ころ終わったので、かねてからやってみたかったアンプの試作に入りました。内部配線は完了してませんが、何とかその日うちに外観はまとまりました。あくまでプライベート用という感じも面白いかもしれません。
腰高のシャーシはいかにも個性的で頑固で気難しいそう・・。そして背の低いトランスカバーのスタイルはエレキットのTU-879似ですが、横を半分にしたようなデザインも面白い。もちろんモノラルで電源トランスには余裕がありますのでもっと大きな出力管も挿せそうですね。
ご予約いただいていた皆さんに本日発送致しました。
基本シリーズも効果別解説は来月の新刊音声効果3でほぼカバーされるところまで来ました。基本シリーズはとりえず16巻まで行くこととなり、解説総時間は10時間ほどになります。
完全理解シリーズはHD、Gそれぞれ5巻が既刊で、編集アウトラインと大切な操作ポイントです。
今後は、やりたいことをテーマに中級編、技編でのタイトルが充実して参ります。
引き続きよろしくお願いします。
パネル穴あけ、基板組み込みで何とか形になってきました。
パネル配置は、昔自作していたころの経験を生かしいます。
編集も終わり、DVDマスター・デュプ作業も終わって、盤面印刷、最終のジャケット作業に入りました。
今回の基本15ではDV-7HD Ver.2で強化された合成効果で
特にクロマキーでは各種設定の説明と抜きに関してのノウハウを15分にわたって紹介しています。このほかルミナンスキーでの使用例、そしてα合成でトータル35分になりました。
中級2の静止画・ズームパンは基本的ながら基本シリーズではないリリースとなりました。
これは基本は解っているという方ほど、静止画に各種設定があって、トリミングやPinP的な出し方ができることをご存じない方が多いからです。
特に、DV-7前シリーズで使いこなした方ではズームパンなどでは特に機能が代わったもので、機能が無くなった誤解している方も多く、是非、基本にかえってDVDで確認をしていただきたいと思います。
ということでジャケットができればケースを組んでご予約の方には
送料サービス+特価で発送となります。
もう少々お待ちください。
DV-7の新刊DVDの作業と並行して進めています。
まずVCOですが、穴あけ組み立てをしてパネルはいい感じになってきました。
それっぽい感じがします。
4月予定のDVDい制作が始まりました。
今月は基本シリーズ15のDV-7HD Ver.2で追加されたキー合成関係と待望の中級シリーズ2の静止画関係そしてズームパンです。ご期待ください。
講師の松本先生が欠席で代わりに講師をさせていただきました。
会員のみなさんの作品を拝見しました。
本日は半年のコースの最終日ということで、内容は隠し技の基本でした。ご参加の方に特典の素材集をお渡ししました。
5月からも引き続き講座がございます。よろしくお願いします。
間髪を入れず、ということでラックに早速電源の組み込みです。
電源系の部品在庫も充実しましたので難もありません。
リアネジはM3のレールにしました。
回路の方はVCFも動作しましたので、どんどん組み込みになります。
残り時間があまりありません。
発注してあったラックケースですがメーカー在庫もないということで今月末の入荷の返事が返ってきましたが、相談したところ早まり本日到着。早速組み立てでしたが・
説明書もなく、完全ばらばらで、パズルを組むがごとく組み立てました。
なかなか良い感じです。
VCO、VCA、ADSR、LFOの火入れ検討が終わり、残りはVCFになりました。
昔やった回路もありますが、今考える回路だけでなく仕様もまた新しい視点で見えてきます。
久々に、アナログの正当シンセを設計、組んでみようということなり
VCO、VCF,VCA、エンベロープジェエレータ、LFOを組んでみました。
月刊DV-7の発行もありましたが、かなり集中して作ってみました。
もう少し作ってみましょう、
予定を少し遅れていますが、形にする作業は進んでいます。
今回は自然にフォーカスというテーマで開催しましたが11月に始まって半年で6回目シリーズの最終回でした。
ご参加のみなさんお疲れ様でした。
5月からはあたらしい6回シリーズになります。
よろしくお願いします。
人間ドックから帰ってデュプ、盤面から発送まで何とか夕方に発送することができました。
読者の皆様、到着までもうしばらくお待ちください。
今月も内容豊富です。
新刊DVDは2巻を予定しています。
雨模様の寒い日でしたが。
1年ぶりのチェックです。カルテ?を見ると25回目とありました。
前回計測からは身長が1cm伸び、体重が1kg減り、胴周りが1cm減りました。
さて検査結果は・・と思いつつ吉祥寺に着くと11時、雪模様でした。
今月はDV-7の重要なお知らせと、春の撮影編集、ワンポイントテクニックなど内容は盛り沢山。
Q&Aもこのところいただいたところを掲載
今月新刊のDVD紹介も交え
集中した制作となりました。
正味32分となりました。定期購読者募集です。
ずいぶん前から作ろうと思ってましたが、完成しました。
オリジナルのサイズ規格ですが。
今回も思いがけないことがやはりあって、検証、実証というのは大切だと思った次第です。
構想は簡単に出るのかもしれませんが形にするということはそうではない、してみるとこれまでの経験ではなかったことがあったりする、アクションは大切だと思います。
やっていて一番楽しい作業かもしれませんが
結構時間がかかっていたりもします。
設計を終了して、今月の月刊DV-7研究の収録を行いました。
ボリウムやスイッチの多い機器では、パネルの組み立ても結構大変です。
基板一体型では穴あけのずれは困ったことになりますが、
けがき図面はPCで作成、紙で一度確認して、修正してから粘着紙に印刷して
貼ったものを加工しますので、大きな間違いやずれは防止できます。
左の機器の穴け加工は1時間以内ですみました。
ボリウムとスイッチのナット止めには手間がかかりますが。
ということで始まりましたがあまり時間はなく、アイテムは沢山。
母の通院同行、HW処理などで作業はまる1日と少しで組み立て検証。回路も決まりました。
汎用IC数個。ICだけなら200円ほど・・手のひらサイズのミニシンセ完成。詳細は夏公開。
いよいよスタートということで実際は用事のついでなのですが・・・
母校の小学校の桜です。
友人のお店も営業を再開しました。
工事も終わり井の頭公園に隣接して綺麗になりました。
午前中、月刊DV-7研究の屋外収録を行いました。
棚卸も終わりこれからは仕事としてやって行きます。
資料を持って、30年お世話になっている出版社へ。
技術的には学生のアマチュア時代からやっていたところの技術のまとめです。
ということで、まとまった製作技術解説記事を執筆をさせていただくことになりました。
DV-7のサポートもこれからは仕事としてやって行きます。
しかし原稿完了までは、まずアイテムを形することを優先になります。
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