特集企画を進めて思ったところ
もともと自分がやってきた棚卸から始まったことなのですが、あらため最近出版されてきた本なども見てみるとずいぶん避けてきたと思われるところもあって、今回はそんなところも潔くやっています。チューブアンプはオーディオアンプなら正攻法があるのだけれど、そうではなく楽器的に楽しめるもの、それが本などには出てないということもあって入れました。
手元にJJの6V6が1本寂しくしていましたので、オーディオのステレオアンプにはならない、それなら楽器用ということで始めましたが、部品の入手性や快くひずむようにと実験して、いろいろな球を差し替えられる回路なのでという構成なのですが。
記事ともなれば実際にやらないのもいけないので。
やってみると、特性的にもみな個性的で、定数は吸収できるものにしました。
個人的には持っているビンテージ管なのですが記事ともなると
入手性があるので電子パーツの通販店で可能なものを選らんで確認してみました。
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