夏休みも終わり更新
8月も終わります。ホームページの夏休みページの更新も最後になります。
昔やった、夏休みの電気工作について追加しました。
思い起こすと夏休みの長い時間でいろいろなことができたのですが、
当時やりかたが違っていれば、深さも含めもっといろいろな展開ができたのかもしれない・・・と思ったりします。
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8月も終わります。ホームページの夏休みページの更新も最後になります。
昔やった、夏休みの電気工作について追加しました。
思い起こすと夏休みの長い時間でいろいろなことができたのですが、
当時やりかたが違っていれば、深さも含めもっといろいろな展開ができたのかもしれない・・・と思ったりします。
工作台はキーボードスタンド改造ですが、良いものがなく廃物利用と思いつき、暫定で沢山のアイテ製作ム&編集作業をおこうことができました。まだまだ暫定仮設にしても、ひとだんらくついたので、調整しなおしてみました。
既製品にはない使い勝手と、アイデアを反映することができます。
TU-8200の魅力はこのモデルで搭載された自動バイアス回路。降下電圧を検出してバイアス電圧を自動設定しますが、これにより対応できる出力管挿し替えの範囲を広げています。
しかし、この可変範囲の中でどのあたりで動作しているかをその電流値を把握することは重要です。
ということで自動バイアス回路の動作も見てみました。計測回路は以前起こしたもので良いようです。あとは使用部品を確認、資料のまとめとなります。
4年前NHKみんなのうたの番組熱中スタジアムに出演した仲間で暑気払いを行いました。
近隣の仲間でその後の情報交換です。今後の計画などもしました。
もう夏休みも残りわずかですが、60年代の懐かしい学研の学習の夏休み号でホームページを更新しました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page174.html
さすがに「学習」だけに教科書的なところが中心ですが、ふろくは工作もので、昔長くつかっていた糸のこはこの学研のふろくであったことに気付きました。
天気が悪かったですが・・・1カ月は早いものです。
おかげさまで、エレベータの位置も覚えました。障害者手帳を出してなど、手順も身についてきました。昼には無事、吉祥寺に帰って参りました。
いくつかあるプロジェクトですが材料準備は順番が入れ替わって揃って行くものです。
ジャンク到着です。
修理改造のためか新旧部品が混じってます。回路は決まっているので構造上もいらない部品も含め外してしまいます。
すっきりしました。かかった時間は15分くらいです。
トップ側です。すでに入手できた部品を搭載してイメージをつかみます。
実際の組み立ては回路を詰めて、
次の次の次くらいになるでしょうか。
帰宅すると発注してあった部品が2社から大量に届いていました!
今回は補充だけでなく、連載用の新規開発ネタや、オーディオの次プロジェクト用。
来週は編集部で打ち合わせもあるので、何かアイデア&企画が湧くと良いのですが。自主企画計測ユニットの検討部品も入ってます。
「おまけ」もうれしいな。
今回は8月ということもあって、上映作品が少なかった反面、大変深いところまでのディスカッションがあり、作品編集での取り込みついてえるところが沢山あったと思います。
あらため編集サポートや編集活用DVD企画制作している自分としては沢山な蓄積とアイデアをいただいたと思っております。
時間延長してたっぷり2時間、編集方法や日頃からの疑問に詳しくお答えし、ナレーション編集の基本を行いました。
編集の疑問も基本的なところまで掘り下げてみると映像音響技術そのものや、制作の考え方取り組み方まで行くもので、そこがこの講座でできる奥深いところだと思います。単なるわからないに絆創膏を貼る的なQ&A、うわべ手順的な操作理解ではなかなか映像編集は克服できないところがあるものです。難しいを簡単にやることはそうした理解にもとづくところで、また来月の講座、次回はをお待ちしております。
TU-8200の測定アダプターをまとめる・・・というのがあってずっと気になっています。
メーターユニットのパーツ発注しました。
次の製作のために真空管をいくつか入手しました。チェックで鳴らすのにTU-8200は便利。
安心して鳴らせるのは測定オプションで電流電圧が監視できるからです。
このところ入手した(PP化のために追加入手)
中型出力管7591、うまく電流が押さえられています。少し足りない感じ。
6G-A4貴重な純粋3極出力管。6L6に近いピン配置ながらTU-8200にはそのまま挿せない球です。
6C-A10 ラックスのアンプで有名な3極出力管50C-A10のヒーター6V版。挿しかえに便利ですが少ないの入手は難しいですが、人気はそれほど高くないと思います。
以上は変換ソケットを使って、
国産大出力管6G-B8 そのまま挿せます。
試聴は以下から飛んでみてください。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html
8045Gはバラツキが大きく片チャンネルの球が保護を越えてしまいました。
これも解るのは計測ユニットがあるからですね。
ということで、お待ちかねの計測ユニットキットをまとめて行きましょう。
お待たせしております。
最近のブログテーマにはほとんどないけれど、鉄道模型好きです。
いろいろな原点があったのだけれど…忘れていたものもありました。
学研の4年学習のふろく(1965年)
今読んでもしっかりした内容。明治の鉄道開設、弁慶号、自動連結器交換、丹那トンネル、新幹線と覚えている話ばかり、ここで読んだですね。
最後の資料もしっかりしてます。
青函トンネルの話も出ていますがなんと昭和47年(1972年)完成予定の表記!
いかに難工事や諸事情があったことか・・
1960年代、学研の学習のふろくのページを更新しています。
http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage29.html
学研のホームページでも、書籍でも1960年代前半の学研のふろくの記録はまばらなのでこんなページを作りはじめたこと思い出します。
夏休みの宿題としてです。
この1年で約40種類を作ったことになります。作り始める前にはあるソフトの教則ビデオを参考しました。ここまで作ってみて、また違うソフトのDVDを参考にしようと買って見てみました。
どう説明するのかという基本から考えるところとなりましたが、難しいものを易しく解説することのむずかしさは感ずるところとなりました。製品自体がシンプルで解り易くなければおそらく40種も1年で制作できなかったでしょう。しかし難しいからこそビジネスになるということもある訳です。
来月のトラ技の記事を見越して、追加試作をしてみて、思った以上に部品が足りなくなっていることが解り、ネットで2社に部品発注をしました。特集執筆後、落ち着いて調べてみると、面白い部品もいくつかあり、今後の連載に採用できるかどうかも含め検討のために発注リストに部品を加えてみました。
先週の夏休みの宿題としての回路検討は結果良かったようで、来月掲載の原稿チェックも来て丁度無事済ませることができました。
昨日行った見出し用のブツの際撮影も良いページ作りになったようです。結果的には半年分以上連載原稿を前持って入れての連載スタートが幸いしています。この先行分を貯金に良い内容を追加して行きたいと思います。
来月のトラ技連載、電子楽器&エフェクタ回路集をおたのしみに。
懐かしい、夏休みの雑誌でホームページを再更新しました。
東京オリンピック前、月刊誌から週刊誌への人気が移る頃の雑誌ですが、
掲載記事の関係でFETタイプを久々に作りましたが、懐かしい音が出ます。
FETは昨日選別したもの。ソケットにしたので、フォトカプラーに置き換えて違いを聴くのも面白いかも。ドライブ回路OPアンプが丁度半分残っている・・・
夏休みの工作のページ更新中です。
60年代の懐かしい雑誌がいろいろ出てきました。
オーディオの記事では、トランジスタアンプの回路は良い音が出そうもないのですが、
逆に当時の真空管アンプ回路は使われている出力管は今見ても見劣りするどころか羨望、入手難の球が普通に出ていたりでタイムスリップも面白いものです。
トラ技で電子楽器エフェクタ回路図集の新連載が2015年9月号より始まりましたが、第1回のフランジャに引き続き来月第2回はモジュレーション系のフェイザーです。メインの製作はLM13700で4段9段を行いましたが、回路図集と銘打ってますので、FETタイプの話も入れてます。ということでFET100本の中から選別をやってます。
誌面が限られているのでこんな細かいところからはなかなか書けないところです。フォトカプラの情報も編集部に入れましたがどこまで掲載されますでしょうか。
第四土曜の吉祥寺16時からの開催ということで、
夏休み宣言中ですが・・・2時間講師をさせていただきました。
オール質問大会ということで2時間やらせていただきました。
今月の新刊にもありましたが、旅関係の編集にはテーマが多いものです。
また来月よろしくお願いします。
トラ特集&連載執筆と映像編集DVD制作あってこのところやっていなかったのでいろいろやりたいことも多いですね。画像の手前は以前作ったED93(のちのED77 901):Nゲージマガジン掲載、後ろは2A3シングルアンプ。
3カ月おきにやっていますが、丁度夏休みにかかりました。朝10時の予約も人気です。
開院当時より、利用していますが、診察台も増えて、吉祥寺駅アトレ西口からは横断歩道渡るだけという近さにあるのでしょう。にぎわっています。
点検に無事終了で次回11月下旬になります。秋から冬という時期、今年はどんな具合でしょうか。
遅い夏休みになりましたので念願のホームページ更新しました。
やろうと思って1年かかったかもしれません。本日1日でできましたが。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page194.html
1964年 4年の科学
1965年 5年の科学
1966年 6年の科学
2015年8月22日からの開催です。
http://www.kokugakuin.ac.jp/oard/museum_h27_shibuya.html
おなじみの小生制作の渋谷駅ジオラマが展示されます。
大きなポスターが送られてきました。
協力に名前が入っていました。
やっと夏休み宣言して、沢山ある夏休みの宿題をはじめましたが、
有難いもので早速DVDのご注文をいただいたり。発送いたしました。
そんな中でホームページの更新です。
昔懐かしい「学研の科学」の夏休み号を紹介しています。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page174.html
昔、執筆をしていた頃を思い出しました。出版社から封書が来ていましたのでどうしたのか・・・とおもったら、8月特集記事のことでした。フィルターの動作のことでした。解らないということを説明するというのはあらため難しいと思いますが、記事を書く上でも。留意が必要と思いましたし、解って書いてしまうと見落とししてしまうことも多く、あらためて勉強になるものです。
ネットを検索すれば数値やシミュレーションで説明するものが多いのでしょうが、定性的に説明を書いてご返事しました。
技シリーズ4「旅活用技」、中級シリーズ6「編集管理と出力」の2本、本日ご予約のあった方々に発送致しました。お待たせしました。
今回の技シリーズは旅ビデオのテクニック、楽しく作らせていただきました。
内容詳細はホームページをご覧ください。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page032.html
今月の制作も終わり遅い夏休みに。
夏休みの宿題はありますが。
予定では1日先行していたはずですが、今月はデータ変換作業があったり、明日午前来客があったりを計算に入れていなかったことが夕方ぬ気付き、2本同時作業に入りPCが複数台稼働中です。確認をどの段階でどのように行って生産に入るか、レンダリング時間もさることながら、結局は段取りということになる訳です。
明日の出荷作業もあるので今日は早く寝たい・・・
あ
シンセやワウのVCFやフェーザーなどのデバイス使うフォトカプラ。35年前のの定番、モリリカ製は部品箱にある程度ありますが、現行で代替えがないかと・・・
実測してみましたが・・・
秋月で販売中のアナログタイプは全く特性が違うけれど
偶然、ネットで見つけたのはそこそこの性能があります。
8月の2本目の「旅活用技」の制作をやっています。
効果的なオープニングの作り方、エンディングのアイデアとまとめ方など、旅ビデオで簡単に出来て活用度の高いところを紹介しています。今日でだいたいの構成ができました。正味41分。
ステレオVCAをトレモロとして使った時の制御系の追加試作を行いました。
特集の時と違い、1アイテムづつ詰めて行けるところが大きく違います。
入稿以来、久々の検証になりました。
すでに注文もいただきはじめました。ただいま8月の新刊1巻目を編集中。中級シリーズ6「編集の管理と出力」。編集の管理は素材、作品、プロジェクトについてそれぞれやっています。出力はマスターの書き出しファイルだけでなく、信号出力、ディスプレイ出力など。今回はレンダリングレスの簡易出力についてもふれています。だいたい編集が済んだところで45分の内容です。来週半ばのリリースまでもう少し時間がありますので、もう1本のワザシリーズ旅活用技の制作を進めながら、修正を入れます。
転職組の仲間で集っています。懐かしい当時のこと、今は昔の子供時代の話。
そして仕事や年金の話など。場所も噴水も美しく。
ランチのバイキングでしたがたっぷり3時間半お話ができました。
いくつもの会社を渡ってきたものがほとんどですが、
今思うと、自分は最初の会社で学んだところが大きかったと思います。
春からのトラ技の執筆があって、実家のメンテが十分できなかったので先月に引き続き片づけに参りました。
30年前に家を出てからそのままになっていた機材、試作中であったものなどが物置から出てきました。最初の就職から転職、転居といろいろと思い返しても不連続になっていたことが少しづつ解けてくる感じがします。
しかし、退職していろいろ始めようとすると、符合するのも不思議なもので、ここしばらく機会を見ながらのかたづけが必要と思った次第です。
自分の担当となっていますが、以前転倒事故もあり、気が抜けません。
耳鼻科は混むのですが、夏休み中ということもあって、薬局もすいていました。
母はめまいで通院していますが、院長によれば台風が来るころは調子のわるくなる人もいるとか。気圧の関係でしょうか。自分も25年前、3年ほど専門外来に通って苦しんだことを思い出します。
夏休み宣言してますが、苦しい日程にならないように始めました。
画面収録、概要、エンディングで1本目が45分。2本目の25分まで進みました。
編集には手がかかりそうです。
g
遅延素子であるBBDとのお付き合いは長いです。1970年代前半のアマチュア時代、大学卒論での1年間、実験試作でトラ技でエフェクタ記事を発表していた時代、その後のプロとして各種エフェクタの設計・・・近年入手が難しいということでアマチュアの回路設計からは消えていたとも聞きますが、本年のローランド社のWAZAシリーズではこのBBDを搭載したモデルがだされています。今ではオリジナル以外の品種が安価でエフェクタ、オーディオ系部品店通販で入手ができます。
更新、新設ページをご覧ください。
ビデオ編集ソフト/編集機ご愛用の皆さんお待たせしました。昨日編集完了、マスタディスク作成チェックまで。本日デュプやジャケットや発送準備を終え、ただいま発送致しました。
早い方は明日到着ということで何とか10日発行となります。
今回はDV-7研究会の作品コンクールの話題やQ&A、
ワンポイントは過去のビデオサロン連載からです。
先月の特集製作集に引き続き、8月10発売号の新連載で「電子楽器&エフェクタ回路集第1回」を執筆しております。
連載1回目はフランジャです。先日のオフ会では実際に音を聞いていただきました。
回路集と言っても特集同様、実際に製作をして行きます。
先月号製作のコーラスからフランジャへの改造も掲載。これが連載の強いところですね。
もともと先月号12アイテム掲載で入稿分20アイテムで掲載できなかったところの連載ですが、追加執筆の依頼も頂きしばらく連載となりました。特集では3カ月の突貫製作でしたが、時間切れで製作できなかったアイテムを加えて充実したものにして行きたいと思います。
こうして新規連載をいただけたのも皆さんからいただいた特集好評によるもので心より感謝致します。すでに入稿分ではフェイザー、VCAトレモロ、グライコ、パライコ、サラウンドプロセッサ、アナログリズム音源、ステレオエフェクトなど(掲載順未定)が掲載されています。
スペースの関係でトラ技本誌にはその一部しか掲載されていません。
設計資料や記事を読み説いていただくために背景や顛末、掲載されなかったところを
ホームページに掲載して行きます。第2章ですが、参考にしていただけるところもあると思います。
解説ページ
http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage15.html
1章がギターエフェクターとしての設計でしたので、ラインエフェクターとして設計しています
エフェクトのON/OFFは外部で行うという考え方です。キット化が決まったのは後のことで、その段階で入力インピーダンスを高く変更しました
ディレイ回路
86歳になる母が今年は暑中見舞いを書いていましたが・・・その1枚が自分の小学校の恩師のところへ行き、電話を貰いました。自分の家の近隣のコミセンに俳句の会に毎月来ているとか。ということで会が終わった後来訪いただきました。
懐かしい小学校の頃の写真を見て、さすがに名前と顔が一致するのは少数でしたが、名前を聞けばエピソードが出てくるのには驚きでした。先生も87歳、足が少し不自由ということでしたが、声も大きく滑舌も良く、懐かしい話がいろいろと出てきました。年賀状のやりとりをしている旧友もいて話が出てきました。
エフェクタ工作の雑誌やムックは多いのですが、今回のトラ技の製作集のように読者が集まって試聴実演質問まですることがこれまであったのか・・・掲載に加え今後の連載発表の20アイテムを送り会が終わって、自宅に4箱返ってきて、整理です。
準備も大変でしたが、成果も大きかった、時間いっぱい、どさくさで搬出した(編集部の皆さんお手伝いありがとうございました)機材の整理は結構大変2日かかってます。在職時のイベントを思い出しました。
しかし、一人でやるというのはまた別格ですね。20アイテムのうちどこまで実演できるかと思いましたが、一部不調はありながら結構できてしまったのには驚いいます。
何より読者の方々の反応質問が直接頂けたのは、ネットの書き込みとは明らかに違って新鮮で大変参考になりました。やはり楽器ものはこれだ・・・と思いました。
編集部の方々にも良いものが伝わったと思います。あらためてご参加の読者の皆さんに感謝です。記事は毎月トラ技で連載、しばらく続きますのでよろしくお願いします。
楽器エフェクタ製作集のオフ会の余波で遅れておりましたが2日前よりDV-7のDVDスタートしております。今回は月刊に合わせて新刊の収録もはじめています。予告を入れたいというのもあるわけです。ワンポイントはビデオサロン連載から起こしましたがそこだけで10分の尺になり・・・
絶版品も使える、個人のオーディオです。オーディオの自作を始めた高校生の頃、今から45年前!と言えばトランスといえばLUX製か山水製、ちょっとマニアはタムラ製と決まっていた頃でもありした。TANGOのトランスが音質的にも評価されるのはその数年後、LUXや山水のトランスの入手も難しくなってのことと思います。
そのTANGOも終業し、でも今はオークションがあります。
上記はいずれもLUXのトランスで奥はOY15シリーズ。その隣はOY36シリーズ。手前のクリップで大きさは解るか・・・と
昔はお金がなくてCSZシリーズ、それも15でした。でも単純に値段ではなくPPのバランスなんですが。市場では最近需要共有が一巡したのかOYシリーズも以前ほど高価ではありません。
損失が大きい、特性ずれがおこる、壊れ易いなどいろいろ言われているようでもあるのですが。
手前は不人気で意外に安く入手できたマッチングトランス。40~4Kを4,8、16Ωに変換できると実験にもとても利用できそうです。
今後の連載や実験用に特集製作で使ってしまった分を補充、通販で発注して部品が到着したので分類パーツBOXに入れました。効率良い試作部品管理には大切なところです。
特集以降の連載分はすでに入稿済みです。しばらく連載を継続するというお話をいただき引き続き楽器エフェクタを製作することになります。先日のオフ会での情報をもとに計画をして行きたいと思います。特集のような全体のバランスや時間の制限は変わってくるので1アイテムづつ1回ごとの作り込みはできるようになります。また発表済みのアイテムの活用や発展、デバイスの置き換えなども発表して行けることになります。ということで楽器エフェクタのページを更新しました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage15.html
またアイテムごとに補足するページを作成しています。
94歳になる伯母が亡くなり、母の代わりに参りました。
伯母にはもう7年会っていませんでした。
昔夏休み、小田原へ行くと従兄たちと遊んだものでした。
従兄たちが揃うのも久々でした。
みな60代、年月の流れ、こんな時でないと合わないというのも何ですが。
懐かしい夏休みを思い出しました。合掌。
おなじみの昭和39年の渋谷ジオラマが協力します。
(この間、東急百貨店本店展示はお休みになります。)
平成27年度 第4回企画展 <SHIBUYA>
会期:平成27年8月22日(土)~9月30日(水)
渋谷、25000年間の履歴書
あなたは見たことがありますか。
博物館で知る< SHIBUYA >のものがたり
おそらく、オリンピック頃の渋谷というカテゴリーでの展示かと
國學院大學博物館 企画展示室 | |||
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) | |||
8/24(月)、8/31(月)、9/7(月)、9/14(月)、9/18(金) | |||
入館料無料
國學院大學渋谷キャンパス
東京都渋谷区東4-10-28
渋谷区内ですが、ジオラマには久々の移動になります。
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アームは2本付いていますが、重量級に合う、テクニカのAT-1501として、MC型なのでDENONのDL103で使っているトランスAU-305を入れてみました。
ゲインが足りないかと心配しましたが、十分なようです。パワーアンプはTU-8200で出力管はKT-150を挿したもの、スピーカはいろいろやってみましたがJBLに落ち着きました。
ディスクはダイレクトカッティングで。ご覧のようにオルトフォンのSPUですが、針圧は3gでは少し軽いようで少し増やしてやると安定したどっしりいた音となります。となると工房標準のテクニカのシェルでも良いのかもしれません。
とにかくアナログブーム。音盤が人気とか。そのせいで、いろいろなものが高価になったりで大変だったりします。やっとで入手できたカートリッジ、いつも使う工房標準シェルが重量制限で厳しく、手持ち中からで。
トラ技「楽器エフェクタ製作集」本誌とキットの発売で忙しい7月でした。昨日のオフ会でまた新しいステップへ進む感じもしています。
そんな訳で、おなじみの吉祥寺千年葡萄屋で昼食で打ち上げです。
ここでボンゴレははじめて
野菜がたっぷりのメイン、チョイス
こちらはビーフ
ランチメニュー、システムも少し変わっていました。デザートはセット外で選べ、前菜パスタドリンク付き、夏休みのためか1030円コースはメインが2種から選ぶ、1500円の牛のコースも新設。8月のスタート、ゆっくり家族で食事しました。
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