真空管アンプの音質のかなめ、トランス
絶版品も使える、個人のオーディオです。オーディオの自作を始めた高校生の頃、今から45年前!と言えばトランスといえばLUX製か山水製、ちょっとマニアはタムラ製と決まっていた頃でもありした。TANGOのトランスが音質的にも評価されるのはその数年後、LUXや山水のトランスの入手も難しくなってのことと思います。
そのTANGOも終業し、でも今はオークションがあります。
上記はいずれもLUXのトランスで奥はOY15シリーズ。その隣はOY36シリーズ。手前のクリップで大きさは解るか・・・と
昔はお金がなくてCSZシリーズ、それも15でした。でも単純に値段ではなくPPのバランスなんですが。市場では最近需要共有が一巡したのかOYシリーズも以前ほど高価ではありません。
損失が大きい、特性ずれがおこる、壊れ易いなどいろいろ言われているようでもあるのですが。
手前は不人気で意外に安く入手できたマッチングトランス。40~4Kを4,8、16Ωに変換できると実験にもとても利用できそうです。
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