忙しい土曜
メーカーのサポートがお休みということがあって、午前は大阪から、午後は東北からトラブル関係の質問がありました。新刊のニュースも届いたのでしょう、ご無沙汰している方々がご注文があり、再生産をして発送しました。
そんなこんなで、今日は原稿の加筆もほとんどすすまず1日がすぎました。
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メーカーのサポートがお休みということがあって、午前は大阪から、午後は東北からトラブル関係の質問がありました。新刊のニュースも届いたのでしょう、ご無沙汰している方々がご注文があり、再生産をして発送しました。
そんなこんなで、今日は原稿の加筆もほとんどすすまず1日がすぎました。
母が通院している病院は5つありますが、そのうち2つを自分が担当しています。
病院の庭の木々も紅葉し始めています。
11月には一泊ですが家族で旅行することを主治医に伝えました。
井の頭公園の紅葉も少し進んだ感じもします。このところ寒いという日も出てきました。
入稿原稿の加筆も思った以上にあって、頑張って週末までの作業と思いましたが諦めて、井の頭公園で気分転換することにしました。
まだこれからと思いますが木々には少し色がついてきたようです。
時間帯、お天気でも見た目の色は違うように思います。
原稿の方も見直すといろいろあるものです。
と言って日暮れになって行きます
お待たせしました。いつもの月なら20日ですが、今月は月末ということで。しかし、完成しましたので2日繰り上げ本日発送しました。
今回は入門から活用まで、DV-7G/HDをお使いであればどなたも必要になるタイトルです。
編集画面、タイトル作成で行う全設定を網羅、接続は音声の設定も含め解説、機器接続でのポイントや注意点、質問の多いリカバリー、そして今後の新たなサポート対応準備、そして再入門や活用で心がけたいヒントと大変豊富で52分と充実したものとなりました。ということでレンダリングとマスター作りへ。明日は母の通院付添がありますので作業先行です。
吉祥寺の駅近くのコーヒーショップはいつも混んでいるので打ち合わせに使えるお店はなかなかありません。午前中でしたが、やはりいっぱいでした。
そんなときに改札まで近く空いているのが、アトレ1Fのローズベーカリー。平日の午前ゆったりと時間です。
原稿加筆の打ち合わせでした。
AMAZONで予約していたところ、本日来ました。歪系10エフェクタ掲載、うち5枚基板付録は安いと思います。
詳しく回路を見ていませんが表紙のイメージと違い、非常にの堅実な感じもしています。
何より、部品選択のポリシーはオーディオもやってきた自分も非常に共感するところで、不思議なくらい一致していました。丁寧な積み上げで本もで来ていてあるレベルの工作者には学べる本だと思います。
巻末のカラーコードの覚え方も結構類似で、僕の場合は赤い人参(2)、青のろくしょう(6)、ホワイトクリスマス(9)の3つが違っていてでも7割は近い
でも今では抵抗はパターン認識でいちいち数字の置き換えなくても?認識しまっているので(どう説明していいか解らないけれど)あまりカラー数字という認識も飛んでいるんで、あらためてなんですが(茶色が1という変換ではなく茶黒赤で自分中にある回路抵抗のインピーダンス感覚がある・・説明するわかり辛くなるけど)
今月は楽器エフェクタの試作もあったので、新刊は月末ということで計画していましたが、母の介護や原稿の打ち合わせと日程がつまってきましたので昨晩から収録をはじめ、終日編集をおこなっております。現在のところ48分。本日の作業はこのあたりまで。
いつもながら、解り易く解説することの大切さ、難しさを感じます。幸い操作の易しくシンプルな製品だったから・・・ここまでできたのでしょう。今月の新刊で2機種で39本目です。基本から応用まで大抵のことがDVDから知ることができると思います。
DV-7HDご使用の方から地区研究会で情報を聴いたということで、お電話をいただきました。
数も多かったので、欠品もありまして生産しまして、本日の便に乗せることができました。
先日もメーカーのサポート情報からご連絡頂いた方もあり、撮影編集の秋、ご使用の熱も上がっているのだと思います。
今月は中級シリーズ8で、設定・接続と対応ということで、週半ばからと思っていましたが、打ち合わせや、母の通院同行なども入ってきましたので、本日は画面操作解説撮りと、各所構想、画面キャプチャをしました。いつもは最初に概要とエンディングを録るのですが、今回は後に回しました。
始まったのは夜になってで、商品サンプルの撮影や健康保険の書類集めで市政センターへといろいろあった1日でした。
この半年、楽器エフェクタ製作が雑誌の特集に掲載され、そこから発生した仕事がつづきひろがっています。その中でオーディオへの思いがつのるのですが、そこにも広がりがあって、以前から思っていたいろいろへの懐かしさだけでなくやりきれていなかったことも思い出します。以前は忙しさもありも前に進むだけでした。
TU-8200の上に乗っているのは誠文堂新光社の「トランジスタ・ラジオの設計と製作」にケ掲載された6石HiFiアンプを復刻製作したものです。回路定数も変更しましたが、どうにか使えるレベルになったかなと思います。もちろんNFをかけたりすれば、特性ももっと良くなるわけですが、あの当時どんな音が出て、どこまで良くなったはずか・・・ですが確かに懐かしいの音でもあってあの頃を思い出します。
手を入れればきりがなく、別のものになっても意味はなくなりますので、このあたりなのでしょう。タイムマシンであの頃の自分に持っていってあげたら、どんなふうに思うのでしょうか・・・現在の部品であの頃ないにない部品は使ってませんので、力があれば到達できたところなのでしょう。当時はノイズやハムで苦しみ、バイアスのや帯域の改善もできなかったところまでで次へ行っていた・・・ということですね。スピーカは違いますがこの癖はあの当時記憶のあるものですが低域は当時より出ており、また違うところもあります。
家族で毎週週末ランチで来ます。今日は空いているなと思ったら12時にはしっかり満員になっていました。
前菜、スパ、メイン、ドリンクの順次出来てきてパンは食べ放題なので、母の話もゆっくり聴くことができます。
今週は特集執筆の打ち合わせが伸びたりしましたが、楽器&エフェクタ回路集の先行試作と来月の掲載の原稿&検証、近所のパソコンサポート、DV-7サポートなどもあって日々すぎて行きました。
12月の札幌セミナーも決まって、航空券や宿の手配などもしましたし、11月に1泊の家族旅行を母の具合も比較的良いのでしようということになったり思い起こすいろいろあった訳です。いよいよ次週は10月最後の週ですのでいろいろまとめが入って来るので、先行した進め方が必要・・・と食事をしながら思った次第です。
参加の方のご質問ご相談に答えるこの講座ですが、その質問は操作から作品作りの方法まで広くやっています。今回は10分でおつくりの作品を5分にまとめる方法。そしてハードディスクの選定と拡張方法についてじっくりとお答えしました。
講座では新規会員を募集中。DV-7の販売完了に伴い、編集ソフトは問いません。
https://www.sankeigakuen.co.jp/contents/course_detail.asp?SC=18&CCD=3412003
毎月第4土曜、16:00-18:00 体験コースからあります。
とりあえず書籍に乗っていたとおり再現してみました。当時の間違いを修正したところ問題もいくつか見つけました。中学生当時の自分なら回路や定数の変更などとても出来なかったでしょうから解決は難しかったでしょう。
パスコンの定数がケタ違いの小さい、ゲイン配分が違うことでノイズを押さえることができ、出力も目標の6Wを越えてきましたが、スイッチング歪が確認できますのでバイアスをいじって下げましたが、まだ回路に問題があるようで、まだ工夫が必要なようです。本日はここまで。
測定をしていたら、理論どおりになっていないことに気付きました。あらためて別回路を組み解析して、違いを見つけました。そしてグライコの位相について、これは記事にはかかれないと思いますが実機で検証してみてあらためて確認することができました。大変良い勉強になったと思います。
来月号のトラ技連載の原稿チェックです。製作は5月の入稿時に終えていましたが、特性を測りなおしました。7月末のオフ会の発送返送で、ボリウムが破損していたことが解りました。
接続も外れているところが見つかりました。初校pdfチェック前の準備となりました。
グライコは楽器アイテムだけでなく、レコーディングでも、部屋の音響特性の改善などいろいろ使える機材ですのでもう自作は何度もしています。専用ICを使うことが多かったですが今回はOPアンプでの楽器用になりました。
パラメータの可変できるタイプも作ろうということで試作中。
昔やった基板も利用することにしましたが、音だしに先日の再現アンプが便利です。
懐かしさで作ったものですが意外な効用です。
夕方、ウォーキングに出て発見。
井の頭池西側(弁天様方向)にオレンジ色の柵が出現
秋風景には美しい眺め
全面かと思ったのですが、七井橋近くはグリーンの柵でした。
少しづつですが紅葉が始まっています。
まだ中学2年だったということもあって製作は出来ても回路を読む、設計するなんてことはとても出来なかったころ、テスター1つで製作をしていた初心者時代には疑問も沢山ありました。
あの時のあれは何だったの・・ずっとひっかかっているものもあります。
楽器関係の試作がほんの少しですが進んだのでいじってみました。解ったのは回路の設計と誌面の作り方で50年前の間違いと回路構成の問題。基板に含まれず漏れてしまう部品があることと、PNPトランジスタで負電源で書いてあることから生ずるもの、整流が片波であったり、当時は大容量の電解コンが高価であったりの設計の問題。そのあたりの改善修正は簡単にできるところです。音質上の問題はもう1つ掘り下げるところですが、半日のわき道はそのくらいでひとまずもとに戻りましょう。
これまでネットでの購入は完全理解シリーズ10種でしたが、39種全種取扱となりました。
http://www.eternalh.com/?mode=cate&cbid=1836557&csid=0
詳細はリンクからご覧ください。
素敵な雑貨、フラワー関係の販売もあります。
今から約50年前、次に作ったアンプを再現製作してみることにしました。
以前より部品は集めていたのでゼロから1日でここまで。
トランジスタアンプながら、古典的な真空管アンプ回路のデバイスを置き換えたような回路で出力トランスはもちろん入力トランス、段間トランス付きです。これでもHifiアンプという名前がついていました。
どんな特性・音だったということで明らかに直した方が良いというところ意外まず昔の回路でやって見ることにしました。当時より小さく組み上がりました。
出力トランスだけ当時のものがん残っていましたが、新調しました。パワートランジスタは入手も難しく高価なので、格上ながら中古品です。ケース加工や製作技術、回路技術は格段上がっているので、短時間に火入れ前まで来ました。
さて自作音源と接続して、実際にリズムをプログラムしてみました。これが楽しい。ポコスカ、ポコスカ・・・いろいろリズムを組んでしっかり遊んでしまいました。リズムを走らせながら組めるので操作性も案外良かったりします。
約50年前、中学1年生の自分が作ったアンプの復刻版製作です。入力トランスが代替えでしたが、発注入手できたので入れ替え内部は完成。ケースは部品や組み立てが十分見えて、当時を回顧できるようにプラケースにまとめました。
トランジスタは当時のもの、ラグ板でのまとめ方も当時やった方法です。
当時の実装は、雑誌記事どおりプラ製の弁当箱でしたがそれでは中が見えないので・・・内部鑑賞ができる透明というところです。当時は2,3年は組み上がったあと使ったと思いますが、分解して各部品は他の何かに流用したのでしょう。
こうしてまず原点をふりかえって形にして見るといろいろなものが思い起こされ感慨深いものがあります。
ゲルマラジオのキット組み立てや学研のマイキットがそれ以前にあったのですが、自作はここから出発した訳です。当時のトランジスタを今入手は難しいですが、トランスが今でも入手できるのは技術や時代の進歩ながら不思議な感じもします。
先日、実家の物置をかたづけて見つけた文集でホームページを更新しました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page010.html
この文集には作文はもちろん、1年の行事記録などもあり貴重な資料です。
特に扉の校歌には、空撮した学校全体が解る写真があり、これまで推察していたいろいろを裏付けるものでもあります。
もう50年前に合併により、それも転校して1年ほどで無くなってしまった学校ですが
通学した1年と少しにはいろいろな思い出があります。
詳しくはホームページをご覧ください
以前作ったリズム音源コントロール用に簡単のコントローラを試作してみました。
作業に入れば早いのですが、アイデアは9月のはじめにあって、始めたのが昨日でしたので、課題を集中してやる必要があります。
ネット通販で頼んでいた部品が1日早く手に入ることになって、あわてて電子楽器系の試作となりました。基板組も完全に戻ってきた感じでするするとパターンが読める感じです。
回路の方はかねてよりリクエストのあったところです。
午後からトート音楽院で開催のDV-7研究会では、DV-7のサポートが変わる件でお話をさせて頂き、冒頭で帰らせていただきましたが、吉祥寺に戻り少し遅い昼食をドトールでいただいて、石澤敦クリニックに向かいました。時間がかかりましたが、頭のCTと首のレントゲンを撮り続いている頭痛は心配するものではなく緊張型の頭痛だろうということなりました。25年ぶりのCTでした。
電源トランスの在庫がないとかで発送が遅れていたそうでしたが、本日朝一番で到着しました。
通販も昔に比べると間違いも少なく、梱包も丁寧です。そして他の通販と同じで迅速さを争っており、お急ぎのオプションも選べたりします。今回は在庫の関係で選べませんでしたが。自分自身の部品在庫管理も大切ですね。
半期6回のすべて受講の方に特典を差し上げました。
実際にやった講座のプロジェクト入り。たっぷり復習してください。
講義の方は質問大会、きいて頂いて、どこが難しいかも解りました。
活用コースは12回行いなしたが、今回が最終回、実力もついたと思います。
来期からは動画編集コースとして充実の個人コースで再出発。エントリー/操作マスター/上達マスターの3コースから選択ができます。よろしくお願い致します。
1968年1月号の子供の科学なので、この本の発売は前年の12月のはず、冬休みに秋葉原に行って部品を集めた・・・ということなのかもしれません。アンプ自体はマイキット(オールマイティ)で組んで、名前内容は解っていたことになります。夏休みとも記憶するのですが、部品はなじみであったラジオストア・ラジオセンターではなくラジオデパートだったかと。
単なる郷愁ではなく・・・あの頃はまだオシロスコープも持っておらず、たぶん存在すら知らなかった・・・どんな特性で、どんな音がしていたのか・・・と思った次第。
デバイスはプリ段とバリスタが当時のものが残存していました。松下の石はあまり使わなかったのでたぶんそのものだと思います。出力段は残ってなくて、ポケットラジオのキットジャンクから外しただろうもので代替え。他は現代の部品です。当時もそうですが、このラグ板に構築ハンダ組は再現性が高く一発で音が出ました。最大出力は0.1W(10%)、F特は-3dBで約500~7K。当時はゲルマラジオを繋いで大きな音が出ることで感激していました。今見ると低域は全然出ませんがNFもなく矩形応答は意外にすなお、山水のトランスに変な特性がないのでしょう。当時、スピーカはフォステクス(まだフォスター)の小型(これはたぶんストアのスピーカ部購入)5cm径だったのかと。しかしこれでフォスターといメーカーを知ったと思います。
今思うとアンプづくりが中一でこんなアンプとは遅いスタート(電気いじりはその3年前からスタートしていた)でしたがそれだけに、一気に盛りあがっていたと思います。これを作った年の後半には無線と実験の別冊など見、翌年(中3)はラジオ技術を見ていた訳ですから。
徹夜、早朝で原稿を仕上げてですので、ぼんやりした頭での1日でした。
電子楽器プロジェクトばかり進んでいますが、こちらも原点に返ってというのがあります。
初めて作ったアンプを作ってみることにしました。工作方法もできるだけ当時のもので。
先日、法事であってそんな話でしたが、当日電話があって吉祥寺いるということで驚きました。神奈川県小田原から父の墓参と母に会いたいということでの突然の来訪でした。
従兄たちとは、もう55年前の1950年代後半、小田原でよく遊んで貰ったものです。
今はみな60歳代、懐かしい思い出でです。
資料まとめに1日というのは少し無理な日程でしたが、5アイテムまとめて、宅ファイルで送ったの午前4時過ぎでした。現役以来の久々の強行日程でしたが、月刊制作と重なってましたから。
今月よりDVD制作の方は本数を制限してその分各所に力を入れて行こうと思います。
このところ残る課題も多くあり、この時期にひとつづつ解決整理して行きたいと思います。
専用IC、OPアンプ、デジタルといろいろなデバイスでやってきましたが、トランジスタだけでやるのは本当に久々です。
昔、JVCがSEAと言っていたころからの付き合いですので(低い周波数ではコイルも大きくなり・・・)50年近く、懐かしいところでもあります。
オクターバー検討修正しましたので、これくらいで明日よりまとめに入りましょう。
12月にセミナーを開催します。
http://seminar.cqpub.co.jp/ccm/ES15-0112
1日かかってディストーションキットを製作するセミナーです。
ハンダ付けからはじめて、会場にはオシロスコープなど測定機類もありますのでチェックをして組み上げ出来たエフェクタを持ち帰ることができます。
製作の解説からオリジナル改造のヒントまで楽しいものになると思います。
トラ技の連載3回目も掲載されたのホームページを久々更新しました。
http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage15.html
8月号特集の後、このところモジュレーション系エフェクタを毎月やっています。
トレモロ&オートパンではナショセミのLM13700を使っていますが、
こんなICも入手できない・・・と思っている自作ファンもまだいるのかもしれません。
ネット時代になって状況は一転しました。特にこの1年で、以前から廃版で入手できない・・・と思っていたデバイスに手が届くようになりました。在庫の露出や、楽器分野では復刻されたICも登場しています。既成概念にとらわれることなく新鮮な目で見ることが必要と感じます。昔のものをひっぱりだしたとか、焼きなおしたと見るか、それとも温故知新なのかは、きっと視野や経験の違いもあるのでしょう。そこから何を読み取れるかは自分を映す鏡のようなもので試されているのだと思います。自分自身でも、今あのころでは気付かなかったことに出会うのは、やはり以後の経験によるところなのかと思います。
DVD制作が終わりましたので早速試作を再開しました。
いつもならOPアンプを使ってしまうところですが、今回はあくまでディスクリートで。
エフェクター関係はこちらをご覧ください。
連載を執筆しているので発売日前に見本誌が来ました。
電子楽器&エフェクタ回路集の3回目。原稿は8月号の特集のために書いたもので多く書きすぎて掲載できなかったもの+入稿後連載が決まって書き足したもの。
第1回のフランジャー、フェイザー、から続くモジュレーションシリーズでトレモロオートパンで5ページ掲載です。明日10日発売。
業務も16時終了、秋めいた公園にほっとする瞬間です。
編集作業も連続でしたが、内容的にもクリティカルなところあり
何度も作り変え、なかなか大変な週でした。
朝一番の母の耳鼻科同行もあって、作業が心配でしたが15:30無事発送ができました。
今回は13号、2年目に入ったこともあり、内容も盛り沢山、
トータル50分で20分の増量。最新情報は編集で詰めて、15分に。サポート情報など重要な情報も多いです。
希望の多かったサロン過去連載は今回たっぷり10分やっていますし
Q&Aの件数も多く、画面を追っての構成で、かなり手間がかかってます。
しかしながら企画は前もって煮つめ取材情報収集はあらかじめやっていたので
丸2日間の集中した編集制作、マスタ、デュプと資料折込みなど発送準備作業が1日とところでした。
月刊をお待ちの皆さん、到着までしばらお待ちください。
制作2日目、編集たけなわです。かなり圧縮した部分もありますが、Q&Aをさらに2件追加しましたので結局+20分の50分となっております。
冒頭では中級7でお約束の3Dロゴ合成を検証をかねやっております。マスタそして確認、発送までのいつもながら作業となります。
今月号の制作をはじめました。月刊も、丸1年がたちました。今回も新着の情報もあり、盛り沢山の内容です。
朝からやって収録、つなぎが終わり+20分の50分というところです。
小中高と長いこと住んだ三鷹は旧友も多く、隣の市ということもあり何かと行く機会がありますが、ここ3カ月ばかり行ってませんでした。書類を準備した昨日ですが、年金の書類を記入して行くと足りないものがあって、昼に市政センターに駆け込んだら、意外と空いていて簡単に不足書類が取れました。そこにポスターがあって「街角の年金相談センター」の電話予約をいたところ本日の空きがあって・・・そこで三鷹へ
駅前から4,5分くらい、ビルの3階、外から目立ちませんが25分で手続きが済みました。
中もコンパクトで華美ではなく落ち着いた感じ、ご担当も礼儀正しく親切でした。
市政センター内で目にとまったポスター
おかげさまで年金の手続きも1日半ほどで終了!
三鷹の北口も久々。子供の頃はあまりいろいろなくて「小松ストア」が文化の殿堂であったことが思い出されました。立派になりました。
沢山エフェクタを製作しましたが、バイパス回路や切り替えスイッチを持つものばかりではないので、セレクタを作ることにしました。
外部制御が必要なので、電子スイッチになりますが、ノイズ対策でアナログ的な切り替えを行っています。
ということでチェックも完了しました。
午後からでしたが銀行から連絡を貰っていた記帳対応、市政センターへ行っての謄本、住民票の写しの発行、そして市の眼科健康診査、各署でたっぷり待ち時間もあったので終了して帰宅したのは17時でした。
おかげさま眼科検診は問題なしで無事終了しました。
先日実家から持ち帰ったものです。これも1970年代、オーディオ誌のレビューで音質が評価されたタイトルであったと思います。
同じ曲がアナログレコードにありますが、低音の安定感はテープではまた違うものがあります。
テープの扱いのめんどうくささは特有なものはありますが。それも楽しみのうちでしょう。
CDの同曲とも音質は違うわけです。よくどちらが良いなど言う人もいますが、レコード音楽は1つの時代であり、それが音楽であった訳ですから、それも1つの音なのだと思います。
原音再生も1つの目標なのでしょうが、電気音楽では再生されたものが制作そのものなので、これはこれで1つの音、音楽として楽しむべきもののように思います。
休み中ではありましたが、電気いじりをやって完成となりました。
作るだけ作って、一気に書くという以前やったパターンでしょうか。
ずいぶん前にやった回路ですが、解析して意味が解って自分で再構成して決めた回路・定数というのは全く違うものがあります。
OPアンプを使わずシリーズですがこれはこれで面白いものがあります。
妻の希望でカセットテープのCD化をしました。カセットプレーヤで残ったのはウォークマンプロだけ。2年ぶりくらいに火を入れたので、最初は低調でしたが、
いじっているうちに、何とかなるのはさすが。
DV-7のEC-1のアナログ入力から取り込み、簡単な音処理をDV-7HDでやって、コーレルでCDを焼きました。
20歳前、40年以上前にやった回路で、まだシンセの回路は見つからず、訳も解らず組んでいたそんな回路です。後年2つめの会社で先輩がそれなら・・と出してきた回路を習ってその会社での1番最初の設計で使った回路の原理がこれと似ていると解ったのは実はつい最近。解ってしまうと思う白いくらい回路が読めてきたりします。
ということで今回は昔と違い、自分設計定数入れをして昨晩でしたが回路が組めました。火入れしたいところ・・・で寝る・・・回路組みは長い経験で大変早くなりました。
1960年代の回路を検証していましたが
ゲルマトランジスタをシリコントランジスタに変更するなど
コイルなども現在入手できるパーツで再設計してみました。
アンテナは仮ですが、あのテルミンの動作してます。
この10年くらいで5台ほどテルミンを作ってますが、今回の回路ははじめてです。
懐かしい、小学生の頃みた本です。
笛吹きこぐまという工作。確かに笛に近い音か・・・
これは当時見てもレトロと思いました。
ということで部品は現行のもので再設計でしたが、原理は参考にさせていただきました。
LEGO(レゴ)と言えばあのブロック遊び。自分が小学2年の1962年に日本に入ってきたそうです。
(この広告1965年の学研の学習の表4広告)
自分が知ったのは東京オリンピックがあった1964年、先日実家の物置を片づけていたら当時のものが出てきました。
当時からジオラマ好きだったので木パーツ
窓パーツもどことなくレトロ、60年代中ごろの当時もののレゴです
当時パーツは120円から、セットは700円からで結構高いものだったです。
ガレージを組んでみましたが、部品がだいぶ足りない・・・
50年前のパーツで残ったものだけで組んでみました。
昔のノウハウを思い出したり・・・
ということでホームページも更新です。
昔と言っても、電子回路をはじめた小中学生の頃には何も解らず、飛び越してしまったり、うのみしてしまったこと、当時の誤解や難解は沢山あっても何とかなってしまうもの。
今あらためて見てみると学ばなければならなかったこと、体験できたことは沢山あったように思います。
この回路もそうです。当時は小6かと思いますが見れば「テルミン」もちろん作ってませんし意味も原理も解っていなかったと思います。当時の回路、デバイスでやってみました。当時はオシロも持ってなかったですのでテスタだけで、回路や楽器原理も知りもせず原理説明のほとんどない製作記事は動作させることはできなかったでしょう。(これは今も同じ、トラ技の製作記事は別ですが、回路部品配線の情報だけの記事も多いです)
ブレッドボードも持ち出し回路変更して動作、半日でしたが度動作の具合も確認できました。後は再設計をして現在入手できるデバイスに置き換え行きます。回路を読んでみるとラジオの局発回路でビートを発生するというもの、コイルは当時のものがなく、最近通販で入手できたものなので検証が必要でした。
今やれば簡単なことも当時はたぶん時間をかけても完成できなかったでしょう。回路や技術を知らないと言うまえに設計が読めない意味が解っていないのですから当時の自分には半年かけても無理だったでしょう。でも心に引っかかるものあってここまできたことには意味があった。よくソフトで回路シミュレーションすれば何でも解るという方がいるのですがそれは回路の正しい目的やえられるものが解ってのこと、ソフトかハードか手段にすぎません。その理解が出来ていなくてはソフトに入れても動作不動作は解りますが。確かにオーディオの電気動作は歪などパラメータが単純なものはベストポイントは簡単に見つかるような錯覚になりますが、要素やノウハウ、さらに電子楽器のように可能性が無限にあるようなものではソフト万能でありません。だから温故知新、実際に検証すること、そこに見落としていたものに何かあるような気がする訳です。
このあたりはオーディオメーカーに入って量産設計でしたが、高周波回路や受信機の測定調整検討をやって意味の解ってきた分野でもあります。
まだ晴れると暑いとは言っても10月。このところ天候は荒れ気味でしたが、回復しましたので久々、出かけました。
公園はもう秋です。
いつものように井の頭池を一周しました。
本日は朝から近所のパソコン対応、DV-7研究会のコンクール情報の入手、久々の方からのDVDのご注文とありましたが、2年目からは何とか毎週お休みをしよう、そのための配分をかえようなど思いつつウォーキングをしました。
退職2年目ということでこれまで制作したDVDのカタログも更新しました。
3カ月ぶりですが、その後リリースしたDVDもあり、説明も加えたましたので3ページ構成になっています。
画像がかなり減りましたが、詳細お問い合わせも多くその対応でもあります。
詳細はこちらから
毎月やっております。「10月に歌いたいみんなうた」
皆さんはこの季節にどんな曲を歌っていましたか?また歌いたいですか?
そんなことを考えていると、懐かしい昔、あの頃の10月を思い出すから不思議です。
こちらからどうぞ
10月から配分を変えて・・・というところです。久々の模型話題!
AMAZONを見ていたら、十数個あった在庫が2個になっていたのでボタンを押していましました。
エンガノ岬沖海戦ということで、伊勢・日向・瑞鳳となかなか興味深いアイテムです。
構成はフルハルor洋上といういつもの構成です。
退職1年、2年目を迎える本日、分野配分も変えて行こうと思ってます。本日もDV-7DVDの出荷がありましたが、早々に終え、回路試作をはじめました。
すにでやりたい検証回路や、部品も入手は進んでいますので、効率的に存分やって行こうと思います。第1日目です。
テーマは古きを訪ね新しきを知る・・・というところでしょう。
先日実家にあったテープから何本かを持ち帰ったので、いろいろ作業をしながら聞いています。
古いものなのでテープが切れたり、接続部が取れたりで、以前ヤフオクで入手していたスプライシングテープで接合をしながら、久々、昔を思い出します。今日1日で7か所ほど接合しました。
昨年自分で修理したオープンデッキは好調ですが、速度が38cm/19cmの2種。ついにケロケロ音のテープが出てきて、4.75cm録音なんですね。キャプチャしてエディターで速度を半分にし正常に戻したところ、祖父母の声でテレビ・ラジオに出演した時のものでした。祖父母の声を聴くのは20年ぶりくらいになるのでしょうか。
そのテープでインタビューを受けていてる祖父は自分で73歳と言っていました。祖父は1997年に100歳で亡くなっているので、逆算するとその録音は1970年頃のものでしょうか。
持ち帰ったテープはまさにタイムカプセルでして、録音のクレジットのないものも多く、聞いてみて当てる状態です。
細かくはまた別の話題にしたいと思いますが・・・・本日だけでも
たぶん1975年頃の江の島海岸・江ノ電・龍口時の鐘、
最初入社した会社のイベントのブラスバンドの演奏収録は1979年頃のものか?
など再生するとこんな音が残っていた・・・というものばかり。だいたい30~45年前のものですが聞いてみると音はつい先日?と思うような音、まさにタイムトンネルの世界です。
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