懐かしのアンプ製作第2段
今から約50年前、次に作ったアンプを再現製作してみることにしました。
以前より部品は集めていたのでゼロから1日でここまで。
トランジスタアンプながら、古典的な真空管アンプ回路のデバイスを置き換えたような回路で出力トランスはもちろん入力トランス、段間トランス付きです。これでもHifiアンプという名前がついていました。
どんな特性・音だったということで明らかに直した方が良いというところ意外まず昔の回路でやって見ることにしました。当時より小さく組み上がりました。
出力トランスだけ当時のものがん残っていましたが、新調しました。パワートランジスタは入手も難しく高価なので、格上ながら中古品です。ケース加工や製作技術、回路技術は格段上がっているので、短時間に火入れ前まで来ました。
« 自作リズムマシンを楽しむ | トップページ | DV-7活用DVD、エターナルハウスサイトで全種扱い »
「オーディオ」カテゴリの記事
- T&K SINGERS第53回定期公演(2025.04.26)
- 日本音響学会からお知らせが届く(2025.04.07)
- 吉祥寺パルコ オーディオ・ユニオン開店(2025.03.20)
- 不活用品の出品整備(2025.02.21)
- 雑誌と雑誌付録の処分(2025.01.21)
コメント