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2015年11月 5日 (木)

真空管用トランス到着

音質に与える要素割合としては真空管アンプの場合、出力管とトランスは回路

と並んで大きな位置にあります。ですからだいたい使うものは決まっているのですが、8月号の特集では楽器の小アンプということで、新規のものを使いました。今回はそれを参考に、昔初歩の頃やったアンプを復刻検証してみようというプロジェクトで、使うトランスを発注、到着しました。

R1050246

付属するデータはずいぶん良いのですが、一次に直流を流していないものであったり、帰還をかけたアンプの特性(発振はしないことは解りますがトランスの特性は補正され)付属資料としてはどうかと思うものでした。

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