最初に作ったシンセサイザー
まだ雑誌など自作情報が少なかった1974年、自分なりの想像で作ったシンセサイザーの写真が実家の物置から出てきました。
正面から見たところ、パッチはオーディオのRCAピンジャックでした。
資金不足からをつまみも付いていません。
背景に鍵盤らしいものが見えています。マイクロスイッチに下敷きの白と黒を切断して熱で曲げて
ほとんどが計測回路から見つけた発振回路、波形変換などでした。
その後電子展望なの雑誌に製作レポートをにかけるようになります。
当時参考にしていた唯一の雑誌、電波科学の記事のように写真に回路機能が書かれていました。
もう自分でも忘れていたところです。
その翌年には参考にする情報も増え、結構まともな形をしたシンセが作れるようになりました1976年くらいころだったと思います。
今思うと、このころ自分なりの回路技術も上がっていったように思います
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