オーディオ系の整備 ソース切り替えバックアップ
お正月は製作と原稿をやりながらやっていました。前後していますがホローすることにしています。
オーディオセレクタは試聴系のソース選択でCD,アナログレコード、チューナー、オープンテープ、ハイレゾ音源が選択できます。さらにエフェクターがインサートできるようにもなっています。この系統はパッチ化しているので試作実験にも対応できます。
これでもソース入力は足りないので、後は抜き差しで対応となります。
これで各種メディアにも対応しています。
またこれらのソースを別選択でPCへのデジタイズに送れます。
オーディオインターエースは編集用のEC-1兼用です。
EC-1出力のオーディオもシステムに接続されています。
デジタイズ系はテープやアナログレコードをあまりこすりたくない・・・ということもありますが、取り込んで加工という目的もあります。オープンデッキは各種所有していましたが、現在、自分で修理して全開で動作する19/38cm4trのデッキだけですので、9.5cm/S、4.75cm/Sで録音されたテープは19cm/sで再生してPCに取り込み、ソフトで速度を変更するという方法で対応しています。しかしこの考え方はアナログ時代からある方法で、50年ほど前76cmの再生機が使えない時は38cm再生を19cmでダビング録音して38cmで再生したという放送関係の方からお話を先日お聞きしました。
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