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2016年1月 2日 (土)

オーディオの楽しみ

オーディオには、特性や性能、音楽や好みなどいろいろな軸があると思いますが、時間という軸もあるのが楽しいところです。

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昨年入手したカートリッジで聴いてみました。こちらはシュアーにV-15タイプ4

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一番直近に入手したのはオルトフォンのSPUです。

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アナログレコードで楽しかったのは、音楽や好みに合わせて、

カートリッジを交換できたこともその1つでした。いろいろな音のキャラクタがあり、楽しめます。今音の出る状態のもので20機種はあるでしょうか。

最近はアナログディスクブームで、昔のカートリッジも高価で入手しにくかったりします。

このあたりもオーディオが時間軸によって変わって行くところかもしれませんが、

アナログディスクの再生にはレコードのコンディションにあわせた針圧の調整や、機器の整備など運用するというお作法もあったり、そうしたところに趣味としての喜びがあったりする訳です。

プレーヤ系は自分でセレクタを作り、どちらのアームをどのアンプで使うをセレクトできるようにしています。オーディオテクニカのアームはJ字型ですが、放送局でも使われたタイプでがっちりしたもので、主にMC型のカートリッジを付けています。そのためMC型用のトランスを接続(バイパスもできる)しました。

もう一方はグレースの軽量アームですが、S字タイプでテクニカ同様ロングアームですが、こちらが凄く長く見えるのはテイパードタイプのパイプで細身にできているからでしょう。ハイコンプライアンスタイプのカートリッジが得意なように思います。

この2本で使い分けますが、かけるレコードを決めたら、カートリッジを2本選ぶ楽しみがあります。

ホームページのアナログ関連、カットリッジ関連掲載です。

http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage1.html

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