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2016年1月 8日 (金)

システムとオーディオ

昨年高額のオーディオ機器の音を聴いてみて、システムのまとめ方の大切さを感じました。

特にスピーカーは部屋の制約もありますので、考え方とらえかたは重要と思います。

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自分の場合、電子楽器の製作や電子回路の検証を行う工房では大型スピーカの設置は難しいので、フルレンジ、2way、3wayの小型タイプです。セレクタで5スピーカの切り替えで新年の配線チェックをしました。

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特に、音の定位はフルレンジは優位ですし、小型でもレンジの広いものも欲しいと欲張りますがそれぞれ目的があります。また一般評価としてメーカー製のものとしてJBL4312Mを入れています。以前はパイオニアのPE101も使っていましたが、今は母のマンションで300Bのシングルアンプとでシステムが組まれ、妻のお花のレッスン時のBGMで使用しています。アンプはエレキットのTUシリーズはフォステクスのスピーカーはマッチするものが多く、小型ながらFE-103Solなどはなかなか良い音を出してくれます。

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隣の自室のメインシステムは長年チューニングしてきたアルティックの416-8Bの38cmウーファーをベースにJBLのユニットで組んだ4WayでFETのDCアンプのマルチアンプで駆動、夜間は中音域で使っているLE8Tをフルレンジで2A3のシングルアンプで鳴らしています。
このほか年末にCDプレーヤを更新したお花の第2お稽古部屋のシステムがあります。こちらはさらに小型で8~10cmのフルレンジスピーカのシステムで年末に切り替えチェックを済ませたばかりです。

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こちらも、トラ技発表のグライコで補正されて、新年から快音を放っております。

現行システム関連のホームページ掲載です。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page016.html

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